こんばんは!
今日で9月最後ですね~。
思ったより早かった9月でした。
それだけ充実してたのかな?(^^)

さて今日はずっと出来てなかった
最終回のお話。

「タイムトラベル少女~マリ・ワカと8人の科学者たち~」

この現場は初回から
作品の絵やストーリーから、
スタッフさん達の
熱い想いを感じていました。

なので私も、その想いが
子供達にわかりやすく
伝わるといいなぁ~
と思って取り組み、
昭和っぽいギャグは
全力で臨ませてもらいました。笑

個人的にワカを通して、
「キャラが生きるということ」を
より強く思った作品でした。

ワカはころころ表情を変えて、
振り幅も大きかったので、
どこだと私で、
どこだとワカなのか、
いっぱい考えました。

そういう時間が
とても楽しかったです。

そして私も知らなかった歴史や、
忘れていたこと、大事なことを、
8人の科学者たちと、作品から
たくさん教えてもらいました。
本当に感謝です。

そして
「アンジュ・ヴィエルジュ」

個人的に紗夜は、自分と
似ている部分が多い気が
していたので、どうやって
紗夜が1話から成長していくのか
すごく楽しみでした。

今思うと、きっと私だけでなく、
たくさんの方々と、紗夜は
共感する部分がありますよね。

なのでそんな紗夜が最終回、
1つ答えを見つけて、
前に進んでいく姿は、
とてもかっこよく、
憧れる存在になりました。

そんな紗夜を
作り上げてくださった監督には
感謝です。

今回監督にとって、
このアンジュが、記念すべき
監督初作品ということにも
驚きました。

監督をはじめ、スタッフの皆様が、
愛のある方達ばかりで、
嬉しかったです。

写真は、監督からの
プレゼントです。

紗夜はみんなのおかげで、
とても優しく、
笑えるようになりました(^^)

「紗夜として生きられるように」
ということを念頭に置いて、
マイク前に立たせてもらった
この3ヶ月。
本当に幸せでした。

ここからはゲーム、BD発売など、
まだまだアンジュの世界を
楽しんでくださいね。

ということで、
「タイムトラベル少女~マリ・ワカと8人の科学者たち~」
「アンジュ・ヴィエルジュ」

応援してくださった皆様、
ありがとうございました!!

Minako