パッチング道路のちょっとした段差は通行の障害になるため、アスファルト舗装が傷んだ箇所は随時直します。 このように小さな面積を応急的に補修することを「パッチング」と呼びます。 昔から道路工事といえばよくイメージされる「ダダダダダーー」(ハンドブレイカー)で、傷んでいる箇所の舗装を壊しているところ。 壊したアスファルトが隣車線にはじけ飛んで通行車両に当たらないように、飛散防止のネットを脇に置いています。 また、作業する人の目に入ってケガしないように、全員が保護メガネを着用しています。