寿建設 社長ブログ

福島県福島市にある建設会社です。会社や現場の取り組み、日々の仕事や取り組みの中でのエピソードや思うことを綴ります。

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こんな問いがある。


600人を死亡させるという感染病の流行に対して、AとBの2つの対策が準備された。
AとBの対策効果について、次のような結果が予測された。

・Aの対策…200人が救われる。
・Bの対策…3分の1の確率で600人が救われるのに対して、3分の2の確率で誰も救われない。


どちらの対策を選ぶだろうか?

参加した回答者の7割が「A」の対策を選んだという。


次のCとDの対策だったら、どちらを選ぶか?
・Cの対策…400人が死亡する。
・Dの対策…3分の1の確率で誰も死亡しないのに対して、3分の2の確率で600人が死亡する。

この回答には、「D」を選んだ人が8割いたそうである。


しかし実は、AとC、BとDは同じことを言っている。


つまり、設問の表現の違いで、選択結果が変わってしまうことがある。

この実験が有名なようだが、このように言語表現の違いによって決定が変わってしまうことを心理学では、フレーミング効果と呼ぶそうだ。

最近知った話である。


同じ事象の説明でも「プラス要素」が大きい表現をしたほうが選ばれる(賛同される)傾向が高いということなのだろう。


当社の安全管理で、「事故を起こすな」というだけの指示はしないようにしている。
(私自身は経営者が具体的な対策指示をせずに「事故を起こすな」とだけ指導するのは無責任だと思っている)
「具体的に対策をしよう」と説明し、効果的な対策は社内で情報共有している。


もしかするとフレーミング効果があるのかもしれない。


その気にさせる言葉を選ぶことが大事なのだと改めて思う。

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ある会合で、主催者の方の挨拶の締めでこんな表現があって、思わずメモしてしまった。


厚く御礼を申し上げさせて頂きたいと思っている次第でございます。


丁寧と感謝と謙遜が重なりすぎて、なんともおかしな言葉になって、ちょっと笑ってしまいそうになった。


テレビでタレントさんが「子供の頃に童謡の『そっと覗いてみてごらん』という歌詞を『覗いて、見て、ご覧』ってどれだけ見させようとしているのか不思議だった」というような発言をしていたのを聞いたことがあるが、それをはるかに上回っている。


重ねすぎて違う意味に伝わってしまう気がする、

過ぎたるは及ばざるがごとし、なのだろうか。


やはり言葉は面白い。

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宮崎県宮崎市で「みやざき地頭鶏(じとっこ)」料理を出す店・「居心地屋やまぢ」
http://www.yamadi.jp/
を開いている友人がいる。
東日本大震災の直後にはいろいろ支援連携体制を取っていただき、その年の6月には福島で「もも焼き」300人前分を「無料」で振舞っていただいたりもした。

http://www.tif.ne.jp/jp/ati/ati_disp.php?id=9362
その時のニュース動画
https://www.youtube.com/watch?v=FdZnJkW4SwQ


私も何度か宮崎のお店にうかがっている。
豪快に炭火で焼く「もも焼き」はとても美味い。

この店「やまぢ」オリジナルで作っている「柚子ごしょう」がある。
もも焼きに添えてあって肉に付けて食べるのだが、これがすこぶる辛い。
初めて食べた時には舌が痛くなるほどの辛さを体験した。
(なにせチラシがこれ)

これが慣れてくるとたまらなくなる。
私は常にこれを自宅の冷蔵庫に入れておき、いろいろなおかずにベロっとつけて食べる。
汗が出るほど辛いのだが、もうこの食べ方が主流になってしまった。


最近その在庫がなくなった。
ちょっと試しにスーパーで売っている柚子ごしょうを購入してみた。
これが全然辛くないのだ。まったく刺激がない。


結果再度やまぢに注文中である。




インターネットで購入出来るので、この辛さ、ぜひ味わっていただきたい。
↓↓こちら
http://www.yamadi.jp/category/1/

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全国的にもそうだが、われわれの住む福島市でも熊がどんどん人間の生活圏に降りてきているようだ。
連日新聞に目撃の記事が掲載されている。


市や県のHPにも随時情報が載せられている。
http://www.city.fukushima.fukushima.jp/soshiki/22/kumamokugeki.html
https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/01210a/kuma.html


もう4年前になるが、早朝に福島市の中心街から少しだけ離れた国道4号上で車にはねられた熊の写真。


国道4号のメンテナンスを担当する当社が回収した。
もうその頃から予兆はあったのだ。


熊が出没して注意を促すことは重要だが、そろそろなぜにこれほど熊が出てくるようになったのかという原因を問題視し改善しなければならないと思う。

山によく登っていたころ、「熊は臆病だから人間がいると分かっていれば近寄って来ない。怖いのは出会いがしら。音を鳴らして人間の存在をはっきりさせれば大丈夫だ」と先輩たちい教わった。


そんな熊がなぜに人間の生活するところに降りて来なければいけないのか、理由は明快なのではないか。

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九州・中国・関西にある14の生協で構成されている「グリーンコープ共同体」が、今年度のギフトカタログでの「東日本を応援しよう!東日本大震災復興支援」という企画で、東北6県の中で福島県だけを除外する表記がされたことが問題になっている。

http://www.excite.co.jp/News/it_g/20160614/Itmedia_nl_20160614111.html


すでにグリーンコープでは不適切な表現があったとして謝罪している。


初めてこのニュースと画像を見たときは確かに目を疑った。
明らかにわれわれの住む福島県を差別扱いしている、と。


その後もネットでいろいろ書かれたり、福島の地元紙の読者投稿欄でもこの件を厳しく批判する文章が掲載されたりした。


何度も批判しても仕方ないので、果たしてどうしてこんなことになったのか少し考えてみた。

記事によると、グリーンコープは「福島県の商品だからといって排除したり、利用をしないということはありません」と主張。ただし東日本大震災以前から、福島県で商品を製造する業者とつながりが少なく、商品を企画できていないとしている。


そのまま鵜呑みにするのもおかしいが、結局のところ西日本の方の東北に対する認識の問題ではないか、と思ってしまった。


被災地に対する配慮が欠陥していたと言われれば絶対にそう感じるが、東北が6県でこのまま掲載すれば福島だけが抜けてしまう、という認識を持った人が西日本にいる制作関係者の中に全然いなかったのではないかと思う。


4月の熊本地震の後、熊本に足を運んで見て来たことを福島の方に説明して回っているが、逆に東北人にとっての九州もそのような認識である。熊本と宮崎と鹿児島と大分の位置関係はきっちり理解している人は少ない。


今回のこの事件(?)を考えた場合、他の地域に対し自分らも同じようなミスをする可能性はなきにしもあらずで、何か広範囲に影響する行動をする場合には、曖昧な認識ではいけないということではないかと、自分に課した次第。

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