寿建設 社長ブログ

福島県福島市にある建設会社です。
会社や現場の取り組み、
日々の仕事や取り組みの中での
エピソードや思うことを綴ります。

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高知2日目、宮内さんの車で高知県東部・奈半利町にある磯部組さんにご案内いただいた。

途中いくつかのポイントにお立ち寄りいただく。

 

高知市から10数キロ東の海に、手結(てい)港があった。
このCMで有名な、可動橋があるところだ。

 

時間を決めてこの橋は開いたり閉じたりするのだ。

ちょうど開いたタイミングで見ることが出来た。この通り、橋が道路に突き刺さって見える。

その橋の内陸側にある、港の景色がまたよかった。
石垣で囲われた、歴史のありそうな港である。

建設からすでに約350年を経た港なのだそうだ。
入り江を掘削して構築した、日本最初の本格的な「掘込港湾」だという。


重機も車両もITもない時代だからこそ、技術力は今よりもはるかに高いと思う。
↓↓詳細はこちら
http://www.jcca.or.jp/dobokuisan/japan/shikoku/tei.html

 

そこからほど近い、「塩谷海岸」のからの海。

この景色を目にしながら両手を左右に広げると端から端までが海であった。180度の視界の海。
こんな景色を毎日見て育った人間と、山に囲まれた土地で育った人間は、絶対に人生観が異なってくるだろうなあと思った次第。

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「土木技術に魅せられて―若手技術者に伝えたいこと」という本に魅せられて、著者の右城猛さんにぜひお会いしたくなった。
高知の磯部組・宮内さんは面識があることを聞いていたし、本の中で「三方良し」の取り組みでいつもお世話になっている高知市「創友」の宮崎洋一社長がかつて右城さんの会社にいたことも知った。
お二人にお願いして右城さんと連絡を取っていただき、過日お会い出来ることになった。
訪問までのやりとりの中で、もう10年近く親しくしている、高知市の絵本専門店「コッコ・サン」の代表・森本智香さんも共通の知人であることが分かり、不思議な縁を感じたものだ。

当日の午後、会社を訪問した。


当社の技術についても説明してほしい、と事前に連絡があったのだが、なんと30名近い社員の方の前での「第12回 第一セミナー」としてセッティングされていたのでびっくり。
怖気づきそうになったが、右城さんの本に書かれた「当たって砕ける」を思い出してなんとかこなした(と思う)。
https://www.daiichi-consul.com/スキルアップ/第一セミナー/#170206

 

夜はそれぞれに違うつながりで出会った知人たちが集い、その知人たちがみんなつながっていたことに改めて感動を覚えた。


(写真は右から宮内さん、森本さん、私、右城さん、宮崎さん)

 

もう一つ、びっくりした縁があった。
右城さんの本を読むきっかけになった、本の紹介文を書いていた女性技術者の話を聞いた。

実は前回の「第一セミナー」で講師をしたのが、その女性、株式会社久本組企画支援室の河野千代さんだったらしい。
夜の宴席の前に「あれ?」と思った。
この河野さんの勤める、大阪の久本組さんという会社、どこかで聞いた覚えがある。
インターネットで調べると同社には福島営業所があった。
それで分かった。実は福島で、当社とちょっとした取引があったのだ。

 

縁というのはどんどんつながっていくのである。

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12月のある朝、業界紙に目を通していたら、本の紹介文に目が留まった。

とても惹きつけられる文章に感化され、すぐに予約をしたのである。
 
 

気になって著者のことをちょっと調べたら、高知県のコンサルタント会社の社長さんであった。
たまたまその日、このブログを書くきっかけになった同じく高知の宮内さんに会う予定があり、その話をしたところ、著者とは面識があるという。

早速ページを開いて読む出すと、止まらなくなって一気に読んだ。

著者・右城猛さんの、これまでの技術者としての人生をご自身が綴った内容である。

擁壁や落石対策の瀬瑛や技術開発が専門である右城さん、とにかく行動、実践の方だ。
序文、この本を書いたきっかけが記されているのだが、それはある若い技術者の研究発表を聞いたことにあった、とある。

 

(以下、本文抜粋)
実は、この会社で以前「土木技術に魅せられて」と題する講演をさせていただいたことがあった。三十代の頃に私は、会社の仲間に手伝ってもらって身近な材料で土圧や支持力、落石運動などの実験をよくしており、その経験は後々の研究にずいぶんと役にたった、という内容の話であった。
彼(注…研究発表をした若い技術者)は、このときの私の話に触発され、今回の実験を行ったと言うのである。
最近はマニュアルに頼る技術者が多い。自分の考えを言える技術者が少なくなっている。そうした中で、私の話を聞いて、実験によって問題を解決しようとする若者が一人でも増えればこれほど嬉しいことはない。


確かにパソコン、インターネット、IT技術の急速な進化により、実体験の少ない技術者が多いという実感が私たちにもある。
だからこそ、右城さんの行動力は痛快感を感じるほど力強い。

右城さんが影響を受けたという言葉がたくさんちりばめられているのだが、すべてが「行動」につながる言葉なのもうなずける。

「十年間は一生懸命勉強しなさい。後はその貯金でやっていけますよ」
「当たって砕ける」
「すぐに実行する」
「挙手して質問する」

そして一番響いたのが、以下の老子の言葉。
「聞いたことは、忘れる。見たことは、覚える。やったことは、分かる。見つけたこと(発見したこと)は、できる」

この通り、書き出すとキリがない。
この本に書かれた、右城さんの行動と実践、そしてその根底にある技術に対する思いは、「担い手確保」の言葉のもとに新しい流れが生まれつつある建設業にとって、もっとも必要なことの1つではないかと思う。

「土木技術に魅せられて」、素晴らしい言葉である。
休日が多いとか、給料が高いとか、それ以前にこの言葉のような思いで若い人が建設業を志すような取り組みをしていかなければ、と思うのだ。

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宮崎県宮崎市で居酒屋を経営している友人夫妻から荷物が届いた。


送付状の品名に

きんかんたまたま
と、意味ありげな記載。

みやざきブランドの1つ、「完熟きんかん」である。
きんかんに「たまたま」という、かなりきわどいネーミングだが、ここまでデッドボールギリギリだとインパクトがあって記憶に残る。
まさに絶妙なさじ加減。

皮を剥かずにまるごとぱくりと食べれる、というのもまた微妙なニュアンス。

 

みかんやオレンジとまた違った食感と美味しさ、おススメである。
http://www.miyazakibrand.jp/brand-list/15-cumquat/

 

友人夫妻のやっている店「居心地屋やまぢ」。
それはそれは美味しい店なので、宮崎に行く機会があればぜひぜひ!
まずはHPをご覧いただきたい。
http://www.yamadi.jp/

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「アメリカファースト」、「都民ファースト」という言葉がメディアに再三登場し、先日は千代田区の選挙で「千代田ファースト」と訴える候補者がいた。

自国、自分の地域を優先します、という思いは大切なことである。
私だって自分の会社が一番大事である。
しかし、そう思うことと、それを全面に主張することでは、その後の行動が異なってくると考える。

 

当社では数年前から「三方良しの公共事業改革」という取り組みに賛同し、取り組んでいる。
http://ameblo.jp/kotobuki5430511/entry-12137200404.html

「自社ファースト」ではなく、「住民よし・企業よし・行政よし」という考えで仕事に当たるのである。
昨年改めた会社の行動理念の中にも
「売り手よし買い手よし世間よし」の三方良しの理念を発想の基本とします。
という言葉を入れた。

 

自分、ではなく地域住民のみなさんや、発注者の方々の目線を通した仕事をすることで、当社の現場も大きく変わりつつあることを実感している。

先日も最近始まったある現場に行ったところ、まだ20代前半の若い担当社員が隣接する施設に勤める女性となにやら話をしていた。その方に挨拶すると「彼は本当にいろいろやってくれて助かってます~。回りの除雪とか、周辺に分かりやすい掲示とか、自分から動いてくるからありがたいです。この近くの工事はずっとおたくにお願いしたいわ~」とひたすらお褒めの言葉を下さるので、私も驚いた。
三方良しの精神が根付いてきていると実感したし、やはりこの方向性のほうが周囲に喜ばれ、全体としてよい。

 

政治側の立場のことは分からないが、みんなが「○○ファースト」を主張してトップに立ったら、世界や日本はどうなってしまうのだろうかと心配になる。

トップがそれで選ばれた自治体の職員がそれに従って行政を進めたら、他の地域とのやりとりはかなり変わってくるように思えてしまう。


わが国のすばらしい「三方良し」の精神をもっと大事にすべきと思う。

 
 
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