春分の日になりましたね。東京は雪という荒れ模様ですが
ロック魂で今日はギター防音工事完了してお客様が機材を
セッティング後の音響調整に行って参りました。
ＫＯＴＯＢＵＫＩ式はこの最後の音響調整はサービスの
一貫でさせて頂いております。
アンプの位置やどのポジションで演奏するか
お客様のＳＴＵＤＩＯのレイアウト後がミソなんですね。
今日もギターをお客様に弾いて頂きまして
「外に全然漏れなくて気持ちよく夜でも演奏してます」という
お言葉にいつもお役に立てられて一番嬉しいお言葉を
頂けるから、どんどん進化しようというエネルギーを
頂けます。本当に感謝ですね。
さてギターの音を聴いた瞬間、なかなかいいのですが、
若干、５００Ｈｚ以下の膨らみと弦の弾ける高域の伸びが欲しいな
という事で即、音響調整を開始。
一工程づつお客様にギターを弾いて頂きました。
二工程目には「え？！」という位に低域のこもりと
ギターの何処までも伸びていく弦の音と音が分解して
「これがギターの音ですね！！！」とお客様から満足して頂けました。
お客様のビックリと大変満足な笑顔が素敵でした(笑)
そして、ＫＯＴＯＢＵＫＩ製オーディオ用インシュレーター
「音極振」をギターアンプに設置させて頂きまして
「何故？？？？？」という位に音がさらに分解して
Ｓ/Ｎが上がりボリュームもさらにあげながら
「これは凄い！！！」と、確かに私も聴いていて
気持ちいいなと本当に嬉しく思いました。
「音極振」は振動を止める防振材でインシュレーターとしても
スタビライザーとしても振動を吸収する＝音の
ループ現象を止めるという理論です。
また色が載らないという特色です。
前回ボトムラインさんの最先端のＢＯＳＥラインアレイスピーカーにも
この「音極振」が76個使用されてます。
まだエージング中ですのでエージング完了後に
ボトムラインさんのＢＯＳＥラインアレイスピーカー
の音響調整に行ってまいります。
玄関入ってＳＴＵＤＩＯ！！！！
こんなお家はなかなかないですね！！！
お力添えが出来ました事に厚く御礼を申し上げます。
また弊社エース糟谷監督と毎回大変なＫＯＴＯＢＵＫＩ式防音で
頑張って頂きました業者様にも感謝致します。
音楽も防音もゴールがないから楽しいですね！！！
最後まで読んで頂きまして有難う御座いました。
また音楽スクールの防音工事完了報告を致します。
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