NOTE

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何だかんだライフワークです。

合格「詩人と物乞い」





黒メガネをした物乞いの前を通った詩人。

物乞いの首に下げられた札には「私は目が見えません」と書いてありました。

でも、彼の目の前のお椀にはお金はほとんど入っていません。

詩人は「下げ札の言葉を変えてもいいか」と話しかけました。

物乞いは了承し、詩人は新しい言葉を札に書きこみました。

するとそれからすぐの間に、空だったお椀からはお金が溢れ、


物乞いにやさしい言葉をかけてくれる人も出てくるようになりました。

「なんと書いてあるのですか?」物乞いは堪らず通行人に聞きました。

下げ札には、たった2行、こう書いてありました。



「春はまもなくやってきます。でも、私はそれを見ることができません」






同じ事実でも、言葉一つで伝わり方は変わる。


面白いと思った事、色々載せていきます。



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たとえそれが

許されぬ恋でも

未来などない想いでも

燃えて散るまで

やがて果てるまで

たとえそれが

許されぬ恋でも

求めてしまうなら

いっそこのまま

怒りも嫉妬も抱えながら

いっそ、このまま

{EFA24CC9-A98E-4574-A374-718E8DC91B75:01}

答えを出すよりも
その過程を楽しめたらいいね
一緒になるよりもさ
違いを認めて笑いあえたらいい

馬鹿らしい事や下らない事が
確かな事よりすごく大切な事もある

間違いを嘆くよりも
チャレンジした自分を誇りなね
悲観するよりもさ
愉快に生きた方が未来は明るいよ

世界はどうせ見てる君のものだから
たった気持ち一つでいつだって自由だ

恐れないで歩もう
怖がらないで手を伸ばそう
裏切られても信じよう
忘れたって大事にしよう
正解じゃなくても拍手を贈ろう
大きな困難なら楽しんでやろう
周りの人に感謝をしよう
何なら無償で喜びを配ろう
たとえ少しずれてたってさ
いつも、世界一の幸せ者で居よう

そしてそうやって君は笑うべきだよ
こうだったらいいのにがこうならないのは
こうならない方があなたには良かったから

諦めじゃなくて
笑顔でそう思えたなら
それはおそらく
あなたにとっていいこと

辛く悲しいお別れが何度も訪れるけど
どこか遠くの街で君が楽しく暮らしてたらいいな

無駄なんかじゃない
そう思える人が居るなら
お別れはおそらく
また会う日の楽しみになるから

どんなに自分が嫌いでも
自信が持てなくても
嫌なことばっかりでも
誰かに何か思われても
きっと多分、いや、おそらく
君は君でいいから今、君で居るんだ
{32EFF364-1607-4AE8-8D58-15E8C3AB0519:01}

どんなに離れていても
たった、一秒で繋がれる世界だから

ありがとう

ごめんね

愛してる

大好きだよ

海や空や時を超えて
大切な人には大切な言葉を
そこから生まれる想いは広がって
響いて
君と、大切な人の人生を彩る

僕と、大切な人の世界を変えていく
好きの反対は無関心だから
それを装って黙ってるんだろ
喧嘩は醜いし痛いのは嫌なのに
やめろって言えない自分達を正当化しながら

本当の本当はわかってるなら
わかってるフリなんかもうやめて
さぁ、見つけに行こうよ

誰かを泣かせて得る幸せより
誰かと笑って分け合える幸せを
武器を掴んで握る拳より
開いた掌で繋がる喜びを
涙や悲しみで彩られる歴史より
子供達に胸を張って誇れる未来を

それは別に戦わなくたって手に入るだろ






{A3AAD20C-04D8-44EC-8260-F253B91028FE:01}


お気に入りのラーメン屋の
激辛のそいつを我慢しながら
汗だくで二人してつまんで
笑ったりムッとしたりやっぱり笑ったり

ああ、そんなに何でもない日々も
消え去った今じゃ宝物になるんだなぁ

お気に入りのラーメン屋の
脇の道を少し抜けた先の
コンビニの横のベンチに腰掛けて
お気に入りのコーヒーを君と一緒に

ああ、そんなに大切だった日々も
いつか忘れるのならどうか今だけ

思い出して、ほんの少しだけ浸ろうか





{CCF05EB8-C199-4383-9168-4E27F60BCA8D:01}

伝えたいことを

伝えられないこともあるし

伝えたくないこともあるから

そんな時はさ

そっと静かに流してみようか

いつか何処かに辿り着くかも

 
{4359FA9B-C18C-4B46-9CE4-E3403DB8D6F3:01}

なんで働くの?
困った時どうするの?
何がしたいの?
なんで生きてくの?

答えなんて、ない
だってそれはあなたが創るものだから


{3EA129B2-6FDC-4D67-B149-347D71C48EF6:01}

空想を広げたら
空も飛べたならさ
明日の困難一つ
楽しみに変えるなんて簡単なはず

オンボロ機械仕掛けのプロペラでも
たった想像力一つで世界を旅出来る

空想を広げたら
月にも行けたならさ
未来は暗くとも
何となく愉快に過ごせないかなぁ

この星をロケットから眺めたらきっと
悲しみも怒りも大体はちっぽけだ

空想を広げたら
随分便利になったならさ
隣で拗ねてる君を
ご機嫌にする事は実に容易いはず

だけどそれがやたらと難しいから
生きてるって本当面白いね

想像はいつも現実に勝てない
だけどもしかしたら勝てるかもしれないから
僕らはいつだってイメージするんだよ
必死になって夢を見るんだ