さて、4日目というか、(初日深夜着だったので)実質3日目。

 朝、ホテルに車車が迎えに来たのですが、迎えに来たのは前日(若い男性だった)と違って、英語を全く解さない年配のドライバー。



 いくつか、ホテルホテルを回り、他のお客をピックアップし(相変わらず欧米人がほとんどでした)、港へ。


 昨日の経験があるので、どんな船かとちょっと心配でしたが、前日よりかなり大きい船船で、ちょっと安心。
 スピードDASH!もかなりのんびりで、昨日の様な「荒行」ではありませんでしたニコニコ


 船内で、ジュースや果物バナナも供され、のんびりした感じで船の旅は始まりました。


 1時間ぐらいかな…最初のポイントに到着。船からカヌーに乗り換えます。僕と彼女と漕ぎ手の3人、海べりの洞窟にカヌーで入って行きます。


 中は鍾乳洞になっていて、ひんやりしていて、洞窟の上にはたくさんの(たぶん)蝙蝠が(写真もありますが、やめておきますあせる)…


言葉では伝えきれない...

言葉では伝えきれない...




 神秘的な感じでよかったのですが、やはり人が多くて男の子男の子男の子女の子女の子女の子、カヌーもたくさんいたので、そこが興覚めだったむっかな…


 まあ、時期も時期クリスマスツリー鏡餅なんで仕方ないけどね。



 
 その後、船内で昼食割り箸、魚とか鶏のから揚げとか、出たんですが、食べて少したった後から彼女のお腹に異変が…


 午前中から少し調子悪かったみたいだけど、午後から本格的に調子が悪くなり、頻繁にトイレに行くようになりました。
 この時は、少し困ったなぁむっ…と思っていただけだったけど…



 そうこうするうちに、ジェームスボンド島に到着。

「ジェームスボンド島」というのは、その名の通り、以前、そこでジェームスボンドを撮影したとかいうことです…

 変てこな岩が海から出ている様は、昔行った松島をふと思い出しました。



言葉では伝えきれない...


 この頃から、僕のお腹にも異変がガーン…船の中で僕自身がトイレトイレに頻繁に行く羽目になりました。


 2人とも調子が悪くなったダウンので、おそらく食事の問題かと。

 ただ、他のお客さんはそんな感じでもなかったので、昼食とも言い切れないし、前の夕食にしては時間がかかりすぎだし、原因はよくわかりません。



 その後も、またカヌーに乗ったり、島の少し沖に船を止めて、泳いだり、いろいろイベントがあったのですが、いまいち楽しみきれませんでした。



言葉では伝えきれない...

言葉では伝えきれない...



 そんな感じでツアーが終了し、港に戻り、さきほどホテルに迎えに来てくれたおじさんの車に他のお客数人と乗ったのですが、乗って15分ぐらいで、突然エンスト叫び


 おじさん、何度もキーを回しますが、車はうんともすんともいいません。おじさん、英語ができないので、身振り手振りでお客を車から降ろし、いろいろやったけど、車はそのまま…


 お腹の調子が悪く早く帰りたい時に限ってしょぼん



 一時間近く待ってようやく代車が来ましたが、ホテルに着いたのは8時過ぎてました…


 2人ともお腹の調子が悪いので、この日は海鮮はやめ、ホテルの傍のバーで軽く飲みながらビール、ピザを食べました。


 そうそう、生演奏音譜で、プレスリーとかやってましたが、アメリカから来た思しき年配のお客さん、大喜びで踊ってて、微笑ましかったです。


 ああいう、年の取り方はいいなぁと思いました。