TBEX 2015 asiaでは３日間、タイのツアーが行われタイのRayongとChanthaburiを観光してきました。
ラヨーンとチャンタブリー はタイ東部地方に位置する県でタイ湾に接している港町です。
バスで約３時間ほどでRayongに到着。
先ずはランチタイムです。
自然に囲まれたレストランで美味しいごはんを堪能させていただきました。
Tam Nan Pha restaurant
お肉もシーフードもボリュームたっぷり。
本当に美味しいです。
お気に入りは空芯菜の炒めもの。
これが空芯菜。
歯ごたえありでこりっとしゃりっとした感覚がくせになります。
ココナッツジュース
スネークフルーツのデザートはシロップにつけてあって甘くて美味しいですよ。
次に農業を見学させていただきました。
さすがここはタイ。
バンコクの都会から数時間離れただけですごい大自然が広がります。
Songsalueng Natural Agriculture Centre
この農園のオーナーは肥料から、食糧、お肉、お魚まで全て自給自足の生活をしています。
そして農園のシステムを使って、ガスを生み出したり、魚や植物の濾過システムを利用してキレイなお水を作ったりと、なんでも自然の恵みや力を利用して生み出してしまう、まさしく！生きる力のあるオーナーです。
農業用水の節約、オーガニック野菜や家畜の育て方、生活の工夫を彼からいろいろと学ぼうとタイ国内から見学にくるんだそう。
また、この取組は王様が考えている地球環境を保全しつつ持続が可能な産業や開発などに従事しているためオーナーは今日、多くの賞賛を得ています。
Rayonghaの町散策は田舎道ならではの乗り物に乗りながら移動します。
何度か乗ったことがあるものの1台のバイクでよく、３～４人も乗せられるもんだと毎回、関心する乗り物です。
Rayonghaは一面に広がったマングローブでも有名。
息を飲む美しい景色はまた次にて。