• 20 Feb
    • 基礎から学ぶビタミンEー11.不妊症とビタミンE1

      基礎から学ぶビタミンEー11.不妊症とビタミンE1三石巌:全業績7、ビタミンEのすべて、より トコフェロールはアルファ・ベータ・ガンマなどの区別があることはすでに述べた。それぞれの効果の差がはっきりあらわれるのは「抗不妊作用」である。小麦胚芽油に主として含まれる「アルファトコフェロール」すなわちビタミンE1は抜群の効果をあげる。 妊娠という現象は、元々自然におこるものであって、排卵誘発剤は邪道といわざるをえない。それはすなわち、薬剤を用いずに排卵を誘発するにはどうすべきかをもとめるのが正道ということだ。むろん、不妊の責任の全部が女性にある、などという論理はない。精子の数の不足という問題は、現実に存在する。女性に排卵誘発剤を与えただけで妊娠を待望するのは、もともと片手落ちというべきである。 排卵と飛ばれる現象は、脳下垂体からの卵胞刺激ホルモン、黄体化ホルモンなどの「性腺刺激ホルモン」の分泌があっておこるものである。したがって、これらのホルモンが不足すれば排卵はおこらないし、これらのホルモンの分泌を促進する手段があれば、排卵はおこるのである。そして、排卵誘発剤としては、内服の黄体化ホルモン分泌促進剤や、注射用の卵胞ホルモン剤が用いられるのである。 ビタミンE1が妊娠ビタミンとよばれることは、性腺刺激ホルモン合成代謝に、なんらかの形でそれが関与していることを思わせる。 一般に、ビタミンE1が不足すると、副腎も精巣も萎縮して、ついには変性することが知られている。副腎は、精巣・卵巣とともに、性ホルモンの合成を担当する器官である。ビタミンE1は、性腺刺激ホルモン「ゴナドトロピン」の合成ばかりでなく、性ホルモン合成においても役割をもつ、と私は想定している。 ごく最近までビタミンE1の評価が表面化しなかったのは、そのこうかがあまりにも広範かつ強力なために、医学界からは眉唾扱いされたためであって、ひとえに不明のいたすところであった。 ラットといえば、出産して二週間も経てば、すぐ妊娠する動物であって、いわゆるネズミ算で繁殖する。エバンスは、ビタミン類を全て破壊した飼料に、既知のビタミンを全て添加し、それをラットに与えてみた。ところがこの実験動物は、発育は順調であったが、どれ1匹として妊娠しなかった。これが粗製小麦胚芽油の投与によって、あっさり妊娠してしまったのである。そこで、粗製小麦胚芽油に抗不妊作用のあることが認められるようになった。これは、ビタミンE発見の予備段階の実験であった。 それ以来、不妊症の婦人にビタミンEを投与することが試みられるようになり、ホルモン剤の注射でも妊娠しなかった人、流産の習慣のある人などが、子宝をえた例が、数限りなく報告されている。色々な統計を総合すると、不妊症の人の約60%が妊娠に成功すると見てよいようだ。 性ホルモンが脳下垂体前葉の支配下にあるとすると、ビタミンE1の役割もこの内分泌器官との関係において考えられるべきだろう。 副腎皮質刺激ホルモンも性腺刺激ホルモンも、脳下垂体前葉のなかに、その分泌細胞があるはずだ。ビタミンE1の役割は、分泌細胞内でのホルモンの生成量の増加にあるにちがいない。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー若い女性は全員深刻な鉄タンパク不足がある。多分、C不足、E1不足も深刻だろう。高タンパク/低糖質食が必須、しかし女性は食が細いのでこれだけではまったく不十分。毎日、夫より沢山肉を食べないと追いつかない。それが出来ない人は全員プロテイン20~30g。フェリチンは最低50以上、出来れば100は欲しいですね。フェリチン30以下だとそれだけで不妊の原因となる。アドバンストフェロケル4錠、もしくはNowアイアン36mgを3錠。Cは3~5g程度。E1は400~800IU。不妊、習慣性流産の治療の第一選択は、高タンパク食(プロテイン)+鉄+E1+C、ですね。でも、ネットで調べた不妊症治療ガイドラインは、こんなこと全く書いていないね。それをせずに、合成プロゲステロン、合成エストロゲンを使用しても本末転倒のはず。元記事はこちらhttps://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1221226411327014

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  • 19 Feb
  • 18 Feb
    • ガン患者が読むべき本4冊

      ガン患者が読むべき本4冊ガンと診断されたら、まず正しい知識を得て、自分の頭でしっかり理解することが重要。それを踏まえて、高タンパク/低糖質食。プロテイン45~60g(体重*1)は絶対必要。食事とプロテインで体重*1.5~2。消化吸収能力の低い人は、少量頻回服用を。ビタミンは補酵素なので、酵素の材料であるタンパク質が十分ないと働けない。メガビタミンの前提として、高タンパク食が必須。元記事はこちらhttps://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1219243574858631

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  • 17 Feb
    • メグビーS、Qが来た。低分子スカベンジャー、コエンザイムQ10

      メグビーS、Qが来た。低分子スカベンジャー、コエンザイムQ10。明日から開始。当然、プロ、ミックスも継続。元記事はこちらhttps://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1218725024910486

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    • 基礎から学ぶビタミンEー10.心疾患を改善するビタミンE1

      基礎から学ぶビタミンEー10.心疾患を改善するビタミンE1三石巌:全業績7、ビタミンEのすべて、より ビタミンE含有量の最も多い食品は小麦胚芽であって、われわれの食生活にはあまり縁がない。もしこれで200IUのビタミンEを摂取しようとすれば、毎日140gの小麦胚芽油を飲まなければならない。サラダオイルに使われる大豆油にもビタミンEはふくまれているが、これで200IUのビタミンEをとろうとすれば、1240gの油を飲まなければならなくなる。ビタミンの大量投与という行為は、食事を当てにしては絶対に不可能なのである。 老化には多くの過程があるが、大きな面の一つは酸化である。ビタミンEにはその酸化を抑制する作用がある。そこでこのビタミンが真の老化に対して働きを表すわけであるが、酸化が全身的規模でおこれば、それをおさえこむために十分な量のビタミンEが少量でたりるはずはない。これに不足がなければ老化過程の逆もどりもあることを動物実験で確認したのは、ストレス説の提唱者ハンス・セリエである。具体的に彼が見たものは腎臓や大動脈に沈着したカルシウムの減少であった。 西欧では心臓疾患が成人病の最大なものとなっている。これに対してビタミンEの大量投与が著効をあらわす。ビタミンEの発見者エバン・シュートによれば、多くの心臓疾患はビタミンEの欠乏からおこる。狭心症患者の80%は、ビタミンEの大量投与によって症状が軽くなるという。ある心筋梗塞患者の場合、1日量800IUを一ヶ月続けて恐怖の発作がとれなかった。そこで1日量を1200IUにふやし、一週間後にさらに1600IUに増量して、はじめて発作をおさえることができた。この量は小麦胚芽油換算1120g、大豆油換算10kgにあたる。 この患者は重症の場合であって、通常の狭心症には1日800IUで足りる。ただしこれより減量すれば再発の危険がある、とシュートは報告している。 ビタミンEが心臓発作に対して治療的効果を示すのは、動脈壁に発生した粥状隆起を崩壊させ、あるいは粥状隆起の剥離によって生じた血栓を融解する作用による。この面に着目すれば、ビタミンEの作用として循環系の改善をあげることができる。抗酸化作用とは別個のものとみてよい。単純な酸化抑制作用だけが目的なら、ビタミンEの1日最低量は200IUとされる。 循環系の改善といえばビタミンEの大量投与は静脈炎の治療にも有効である。閉塞性静脈炎のため両足切断を要すると外科医に診断された患者が、1日2100IUのビタミンEの服用によって全快した例がある。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー動脈硬化のない人では、400~800IUで開始しても何も問題もない。動脈硬化が進んでいる人は、E1は100IUで開始。一週毎に100IU増量。目標量は、狭心症にはビタミンE1を800~2000IU。当然、高タンパク食+Cも併用。別のところで、不整脈にもビタミンE1+セレン+CoQ10が効果があると書いてあった。セレンはE1からCoQ10への代謝の補酵素。動脈硬化病変の治療、脳梗塞の予防にもビタミンE1。元記事はこちらhttps://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1218166348299687

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  • 16 Feb
    • 電車に飛び込んで自殺企図する人は全員スタチン(コレステロール低下薬)を飲んでいた

      2年前の話題電車に飛び込んで自殺企図する人は全員スタチン(コレステロール低下薬)を飲んでいた、と言う話。http://aienka.jp/articles/003/コレステロールを下げると、うつ状態になりやすく、高齢者では物忘れが悪化する。家族性抗コレステロール血症(ホモ接合体患者は100万人に1人)以外の人はスタチンを飲む必要なし。コレステロール値が高いほうがずっと長生きできる 、そうです。https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AB%E5%80%A4%E3%81%8C%E9%AB%98%E3%81%84%E3%81%BB%E3%81%86%E3%81%8C%E3%81%9A%E3%81%A3%E3%81%A8%E9%95%B7%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE-%CE%B1%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E6%B5%9C%E5%B4%8E-%E6%99%BA%E4%BB%81/dp/4062726998元記事はこちらhttps://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1217491241700531

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    • 自然治癒の健康相談ー1,アレルギー性鼻炎

      自然治癒の健康相談ー1,アレルギー性鼻炎三石巌:全業績ー6、分子栄養学の健康相談、より男性;5年前にアレルギー性鼻炎と言われ、薬を飲むようになりました。薬を飲んだときは良いのですが、止めると頭痛と吐き気がします。専門医の診断、(アフォ回答なので略)私のアドバイス、 鼻の粘膜に問題があるわけですから、これの正常化のために、ビタミンAが必要だと思います。また、抗ヒスタミン剤の投与が行われているわけですが、抗ヒスタミン作用をもつ物質は、体内で合成されますから、その材料となる、タンパク質とビタミンCとを十分にとるべきです。鼻の粘膜の血行改善も、条件の一つになるはずです。 結局、アレルギー性鼻炎に対しては、高タンパク食、ビタミンC、ビタミンA、ビタミンEをとればよいことになります。 この方法で、70%以上の人に改善をみていますが、自律神経失調にピントをあわせるなら、レシチンの投与も考えられます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーー素晴らしいスマートな指導で、格好いいですね。量は効果が出るまで増やす、これが大切。現在なら、上記に加えて糖質制限です。これが著効します。補足するなら、ナイアシンでフラッシュを起こすのも効果があるはず。フラッシュは、細胞内のヒスタミンを放出させます。もう一つ、ω3を増やしてω6を減らすのも体内炎症を抑制するには良いはず。自分もかつては最重度のアレルギー性鼻炎でした。抗ヒスタミン薬の内服、ステロイド点鼻をしても改善せず、鼻腔内粘膜をレーザーで焼いてもらったり、耐えきれなくなったらプレドニン(ステロイド)のワンショット注射を受けたこともあります。今から思うと、当時は糖質過多、タンパク不足、ビタミン不足であったことは間違いない。現在は、糖質制限をして完治、服薬も一切必要ありません。1年前から行っている「あいうべ体操」も良いように思います。朝、車で通勤中に50回行うことを習慣としています。大きな声で、”あーいーうーべー”、これ、電車通勤の人には無理そうですね。なお、自律神経失調対策にレシチンと書いてあるのは、レシチン不足だと副交感神経の神経伝達物質であるアセチルコリンが不足し、交感神経主導となる、と言う意味です。元記事はこちらhttps://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1217101588406163

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  • 15 Feb
    • 基礎から学ぶビタミンEー9.糖尿病とビタミンE1

      基礎から学ぶビタミンEー9.糖尿病とビタミンE1三石巌:全業績7、ビタミンEのすべて、より カールソン・ウェイド著「若返りビタミン」には、重症糖尿病患者のケースがいくつか紹介されているが、内科医ネルソン・ジョージの場合をここに抜粋しておく。 彼は自分が糖尿病にかかったことを知って、インスリンの注射を開始した。それを継続したにもかかわらず、20年後に脳梗塞を発し、左半身の麻痺をおこすにいたった。このときの血糖値は360に達していた。 やがて、麻痺のない側の右足に循環障害がおき、痛みと炎症におそわれ、ついに潰瘍を発した。彼は治療のために入院したが、経過はよくなく、ついに右足の一部を切断しなければならなかった。 手術の傷が回復に向かった時点で、左足の鬱血と潰瘍がはじまった。結局彼は、数本の指と踵を切断しなければならなかった。踵の潰瘍は大きく、起き上がることもできない。 この段階で彼はビタミンE1に注目した。毎日400IUの服用によって、疼痛は一週間で消え、彼は安定剤なしで眠れるようになった。しかも、半年後には足の潰瘍は完全に治り、再発の恐れはなくなった。 以前に200を超えていた血圧は150まで下がり、360まであった血糖値は110まで下がった。しかも彼は、20年も続けていたインスリン注射もやめているのである。 イタリアの一医師の報告によれば、インスリン注射を常用している糖尿病患者に300mg(450IU)前後のビタミンE1を投与した結果、50%はインスリンが不必要となり、30%はインスリン量を減らすことができた。残りの20%は好転をみなかったが、これは、膵臓に不可逆的な病変があった場合と考えられる。 私は鉛中毒による重症糖尿病患者である。毎日28単位のインスリン注射をするだけで、カロリー制限なしの生活をしている。ビタミンE1をはじめとするビタミン・ミネラル・タンパク食品を大量にとっている。そういうことが私の理論からすれば可能なのである。 糖尿病は恐怖の病気である。血管障害が、細い血管にまでおよぶ関係上、「合併症」の範囲がきわめて広いのだ。その合併症から逃れる有力な手段としてビタミンE1があることは救いの神を見る思いがするではないか。 なお、糖尿病対策として近来注目を浴びているのが三価クロムである。三価クロムとニコチン酸(ナイアシン)との結合した物質は「耐糖因子」(GTF)と呼ばれている。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーービタミンE1は、1)血中の過酸化脂質を還元して血液粘度を下げる、2)酸化した生体膜の不飽和脂肪酸を還元して細胞内への酸素、栄養の膜透過性が改善する。上記により、インスリン抵抗性も改善するはず。膵臓β細胞にても膜透過性の改善によりインスリン分泌能が改善する。三石先生は、3000IUのE1を服用して合併症を予防していた。E1を効果が出るまで増量を。三価クロムとナイアシンが良いらしい。亜鉛も追加した方が良いと思う。元記事はこちらhttps://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1216294235153565

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  • 14 Feb
    • 分子栄養学の健康相談を4年ぶりに読んでいます。もの凄く面白い!

      三石巌:全業績6,分子栄養学の健康相談を4年ぶりに読んでいます。もの凄く面白い!この本の中に、「自然治癒の健康相談」という項目があり、69例の健康相談例が記されています。このものは、朝日新聞、毎日新聞に連載された実際の症例です〔メグビー社長もそう言われていました)。読者が、”○○で苦しんでいる、△△で困っている”と投稿し、それに対して、”専門医の診断”と、”私のアドバイス(三石先生のアドバイス)”で答えるという形になっている。専門医は、大学教授もしくは国公立病院部長クラス。専門医の診断と、三石先生のアドバイスがあまりにも大きく異なっており、仰天する。4年前に読んだ時は、自分はまだ十分な知識がなくて、三石先生のアドバイスを見ても、”本当にこれで良くなるのだろうか?”などと感じていた。最近、「ビタミンCのすべて」、「ビタミンEのすべて」を何度も読み返し、全てを頭の中に叩き込んだ。4年ぶりにこの「自然治癒の健康相談」を読んでみて、三石先生の言われていることが非常に納得できて、もの凄く面白い!この本が書かれたのは35年前なので、その頃はまだ糖質制限という言葉さえなかった時代。三石先生のアドバイスはどれも、高タンパク、メガビタミン(特に、C、E大量)、適切なミネラル、適切な必須脂肪酸。疾患の種類によって、量の強弱をつけるのみ。これでどんどん自然治癒しており、とても素晴らしい。現代風に言うと、「質的な栄養失調」の改善と同義です。質的な栄養失調=糖質過多+タンパク不足+脂肪酸不足+ビタミン不足+ミネラル不足。それにしても、専門医の診断がマヌケで的外れぶりがあまりにも無残。まあ自分も4年前まではそのレベルだったのだからあまり大きなことは言えませんが。今の医学教育は、”慢性疾患は原因不明”なので根治療法はない。だから、”適切な対症療法を行う”という誤ったパラダイムの教育をしている。実際は、「質的な栄養失調」を改善すればいくらでも完治可能だと確信しています。医学部ではウソばかり教えており、治せない医者を大量生産している、と言うことです。三石先生のような「自然治癒の健康相談」ができるようになるのを目標としています。現在、「基礎から学ぶビタミンE」、を連日、記事にしています。難解なので脱落者多数。しかし、これをきちんと理解できていないと三石先生のアドバイスの意味が理解できないので継続します。計16回の予定です。毎日ビタミンEの話ばかりだと飽きてしまうので、「基礎から学ぶビタミンE」と、「自然治癒の健康相談」の記事を隔日で交互に公表する予定。元記事はこちらhttps://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1215484848567837

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  • 13 Feb
    • 今週の福田先生のブログ~ガンには断糖肉食+バター+ビタミン+ミネラル~

      今週の福田先生のブログ~ガンには断糖肉食+バター+ビタミン+ミネラル~「βヒドロキシ酪酸は酪酸のHがOHに変わっただけで化学構造が似ています」「酪酸とβヒドロキシ酪酸はともにヒストン脱アセチル化酵素阻害作用があります」これ初めて知りました「L-カルニチンはヒトの体内で合成されます。カルニチンの合成には2つの必須アミノ酸(リジン、メチオニン)、3つのビタミン(ビタミンC、ナイアシン、ビタミンB6)、還元型鉄イオンが必要で、これらの栄養素の一つでも不足すればカルニチンは不足することになります」これも初めて知りましたメガビタミン+鉄カルニチンのサプリもありますhttp://blog.goo.ne.jp/kfukuda_ginzaclinic/e/a6d3a305c742293d5cfef4da60af5bf1【がんの代替医療では副作用の少ないものから使用する】標準治療における抗がん剤治療では、副作用が強くても、がん細胞を死滅させる効果の強い薬を優先的に使います。がんを縮小させることが最優先の目標であり、体力や抵抗力や治癒力が犠牲になっても気にしません。一方、がんの代替医療では、副作用が少ないもの、体の治癒力を低下しないでがん細胞の増殖を抑えるものから使用します。がんにもいろいろあり、食事療法だけで増殖を抑えられるものから、強い抗がん剤でも全く効果が出ないものまであります。したがって、効果が弱くても副作用が少ないものから、効果をみながら段階的に治療を追加していきます。つまり、食事療法→サプリメント→医薬品の順で追加していきます。効果が出ていれば、その組合せで維持します。効果が弱ければ、さらに追加していきます。ヒストンアセチル化をターゲットにしたがん代替医療でも、食事療法としてケトン食(ケトン体のβ-ヒドロキシ酪酸は内因性のヒストン脱アセチル化酵素阻害作用がある)や腸内での酪酸の産生を増やす水溶性食物繊維の摂取を行い、サプリメントとしてはヒストン脱アセチル化酵素阻害作用があるジインドリルメタン、L-カルニチン、アセチル-L-カルニチンがあります。これらのサプリメントはその他のメカニズムでも抗腫瘍効果や抗がん剤治療の副作用軽減効果があります。これらでヒストンアセチル化を誘導して、さらにその抗腫瘍効果を高めるレチノイド(イソトレチノイン)とビタミンD3で細胞分化を誘導します。レチノイドとビタミンD3の分化誘導作用はヒストン脱アセチル化酵素阻害剤との併用で強化されることが報告されています。【β-ヒドロキシ酪酸はヒストン脱アセチル化酵素を阻害する】β-ヒドロキシ酪酸はケトン体の一種です。ケトン体は絶食などで糖質が枯渇した状態で脂肪酸の燃焼(β酸化)が亢進したときに肝臓で産生され、グルコース(ブドウ糖)が枯渇した時の代替エネルギーになります。絶食時などで日常的に産生されています。ケトン体としてアセト酢酸、βヒドロキシ酪酸、アセトンの3種が作られますが、アセトンは呼気となって排泄され、アセト酢酸とβヒドロキシ酪酸はエネルギー源になります。グルコースのもとになる糖質の摂取をできるだけ減らし、がん細胞の増殖抑制効果があるω3系不飽和脂肪酸(αリノレン酸、エイコサペンタエン酸、ドコサヘキサエン酸)やオリーブオイルやケトン体を出しやすくする中鎖脂肪酸トリグリセリドのような脂肪を多く摂取するケトン食という食事療法が進行がんの治療に有効であることが報告されています。ケトン食は、がん細胞にエネルギー源のグルコースの供給を減らし、がん細胞の増殖を刺激するインスリンの分泌を抑制する効果など、複数の作用機序でがん細胞の増殖を抑制します。ケトン体のβヒドロキシ酪酸がクラスIのヒストン脱アセチル化酵素を阻害することが報告されています。2~3日の絶食や中鎖脂肪酸を多く摂取するケトン食で日常的に達成できる1~2mM程度の濃度でクラスIのヒストン脱アセチル化酵素の阻害作用が期待できます。中鎖脂肪酸中性脂肪を多く摂取すると、糖質を1日40グラム以下の低糖質食でカロリー制限せずに血液中のβ-ヒドロキシ酪酸を1~2mM程度に上げることは簡単に達成できます。糖質摂取をもっと減らせば2mM以上に上げることができます。ヒストン脱アセチル化酵素の阻害剤として単鎖脂肪酸の酪酸が有名です。酪酸は、食物繊維を腸内細菌が嫌気性発酵させてできます。脂肪酸の分解過程で生合成されるほか、バターやチーズや皮脂にも含まれています。銀杏や足の悪臭の原因にもなっています。培養したがん細胞に酪酸を添加すると、増殖抑制や分化誘導が起こり、その作用機序は酪酸によるヒストン脱アセチル化酵素の阻害作用によるものです。βヒドロキシ酪酸は酪酸のHがOHに変わっただけで化学構造が似ています。酪酸とβヒドロキシ酪酸はともにヒストン脱アセチル化酵素阻害作用があります。 酪酸は水溶性食物繊維の摂取を増やすと腸内細菌の発酵で増やせます。【L-カルニチンとアセチル-L-カルニチンはヒストンのアセチル化を促進する】L-カルニチンは生体の脂質代謝に関与するビタミン様物質です。L-カルニチンは脂肪酸と結合し、脂肪酸をミトコンドリアの内部に運搬する役割を担っています。 脂肪酸を燃焼してエネルギーを産生する際には、脂肪酸を燃焼の場であるミトコンドリアに運ばなければなりません。中鎖脂肪酸(炭素数が8~12個)の場合は直接ミトコンドリアに入ることができますが、長鎖脂肪酸(炭素数が13以上)の場合は、L-カルニチンが結合しないとミトコンドリアの中に入ることができません。したがって、ケトン食の場合もL-カルニチンは脂肪の代謝を促進するので、有用なサプリメントです。L-カルニチンはヒトの体内で合成されます。カルニチンの合成には2つの必須アミノ酸(リジン、メチオニン)、3つのビタミン(ビタミンC、ナイアシン、ビタミンB6)、還元型鉄イオンが必要で、これらの栄養素の一つでも不足すればカルニチンは不足することになります。元記事はこちらhttps://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/920946218021703

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    • 基礎から学ぶビタミンE-8.動脈硬化、脳梗塞とビタミンE1(d-αートコフェロール)

      基礎から学ぶビタミンE-8.動脈硬化、脳梗塞とビタミンE1(d-αートコフェロール)三石巌:全業績7、ビタミンEのすべて、より さて、動脈硬化の正体は何であろうか。それとコレステロールとは、いかなる関係にあるのであろうか。コレステロール以外にも、なんらかの因子が存在するのであろうか。 カルシウムといえば、それが骨や歯に集中的に沈着している元素である。これがよその部分に沈着するのは正常でない。ところが、硬化した動脈壁には、しばしばカルシウムが沈着している。これがまた、ビタミンE1によって追い出されるのだ。ついでにいえば、老人の腎臓には、とかくカルシウムの沈着がみられるが、これもまたビタミンE1によって追い出すことが知られている。 動脈に沈着したカルシウムは、硬化の主因ではなくても、大局から見て、それは好ましからざる変性といわざるをえない。老化の指標として過酸化脂質ないしリポフスチンをとることが許され、しかもなお、カルシウムの沈着が過酸化脂質、リポフスチンの沈着量に比例するという事実があったとするなら、動脈壁や腎臓のカルシウムが、何らかの形でこれらの老化物質に結合していることが予想される。 このような脈絡をたどることが許されるならば、過酸化脂質ないしリポフスチンの分解を助けるビタミンE1に、動脈壁や腎臓に沈着したカルシウムを追放する作用があって当然、という論理になるだろう。 さて、動脈硬化につきもののように登場するコレステロールについては、どう考えるべきであろうか。この問題をとくにあたっては、動脈の硬化が、動脈の弾力低下の意味、と解する必要がある。 遊離コレステロールが生体膜正常化のために必要な構成成分であるのに対して、コレステロールエステルが沈着物に過ぎないことを理解する必要がある。 コレステロールエステルは、膜の弾力性を低下させる物質の一つであろう。ビタミンE1の効果は、膜を構成するリン脂質の自動酸化の防止にある。自動酸化によって生じた過酸化脂質は、周囲のタンパク質と結合して膜の弾力を低下させるのであろう。 硬化した動脈にコレステロールエステルの沈着が見られるのは事実であるが、この沈着量と血中コレステロール値とは無関係であることも事実である。コレステロール伝説は、すでに引導を渡されたのだ。 不幸にして動脈が硬化すると、さまざまな障害が潜在化し、あるいは表面化する。弾力を失った動脈では、心臓の収縮期の血圧が異常に高くなる関係上、太い血管のなかでは血流速度が大きくなる。このことは、脈波速度の増大という現象にもあらわれている。 一般に、血液のような流体が管の中を流れる場合、管壁とのあいだの粘性抵抗は速度に比例する。したがって、硬化した太い動脈を流れる血液は、大きな抵抗に出会う。その関係上、血圧の高いことは、全身を血液が循環する時間を短縮することにはならない。高い血圧をつくるために、心臓に余計な負担がかかるばかりであって、骨折り損のくたびれもうけの形になる。要するに、血圧が高いからといって、血行が良くなるわけではないということだ。 さらに良くないことは、動脈硬化がある場合、血中に過酸化脂質があり、また、粘質多糖体とよばれる化学物質が管壁から分泌されるという二点である。結局、両者のあることによって、血液は二重にねばついてくる。それらを総括すると、動脈硬化はただちに血行障害を意味するとしてよい。事実、動脈硬化との診断をうけ、何の症状もないのい医師にかかっていた人が、突如として何かの病気になるケースがめずらしくない。 ビタミンE1といえば、その抗酸化作用にまず注目しなければならないが、これによって不飽和脂肪酸の自動酸化が抑制をうけ、したがって、過酸化脂質の生成が不可能になるという論理は、すでに読者諸君の頭に定着したことと思う。 これについて、ここに二つの具体例を示す。第一は、ビタミンE1含有量の低い飼料をウサギに与えると、アテロームが発生するという事実である。第二は、31歳から91歳までの人の大動脈解剖所見によると、アテロームの程度と動脈壁中の過酸化脂質の量との間に、きわめて高い相関関係が存在するいう事実がある。 これらの知見をにらみあわせるとき、ビタミンE1がアテロームに、したがって血栓症に、したがってまた、脳梗塞、心筋梗塞の予防に対して、ほぼ決定的な役割を演じると考えざるをえなくなる。 脳卒中には、脳梗塞と脳出血の二種の原因があるが、この、日本で死亡率第二位にある病気の一つが、ビタミンE1によって完全に予防できるといえるのである。 大動脈の老化過程では、管壁へのカルシウム沈着がしばしばおこる。この”石灰化”がビタミンE1によって改善されるという事実も確認されている。 脳梗塞の多発は、食品加工のゆきすぎのために、ビタミンE1の含有量が低下したことによるとの説も、傾聴に値しよう。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー動脈の硬化は、動脈の弾力低下の意味。ビタミンE1の効果は、膜を構成するリン脂質の自動酸化の防止にある。自動酸化によって生じた過酸化脂質は、周囲のタンパク質と結合して膜の弾力を低下させる。動脈硬化、動脈壁への異所性カルシウム沈着はビタミンE1で改善できる。ビタミンE1にて血中の過酸化脂質を除去することにより、血液の粘度を下げ、血流を改善させる。ビタミンE1がアテロームに、したがって血栓症に、したがってまた、脳梗塞、心筋梗塞の予防に対して、ほぼ決定的な役割を演じる。元記事はこちらhttps://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1214684488647873

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  • 11 Feb
    • 三石先生の食事とサプリメント

      三石先生の食事とサプリメントメグビー、ニュースアラカルト、より朝;プロテイン30g、ミックス(B+C)、C、レシチン、P(水溶性食物繊維)、ミネラル(7種類の必須ミネラル)S(植物性ポリフェノール)、F(イチョウ葉エキス)、A、E、Q(CoQ10)、カロチン、B、ボーン(Ca、Mg、ヘム鉄、K)昼食、もしくはおやつ;プロテイン15g、ミックス、レシチン、P、ミネラル+食事夕食;和洋中の高タンパク食ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーSは低分子スカベンジャーのS。7種類の必須ミネラル=セレン、クロム、亜鉛、マンガン、銅、ヨウ素、モリブデン。プロテイン45g/日、かなりの量です。体重*1.5のタンパク質。Bは、B1で100~150mg前後だろう。Cは7~10g。Eは普通の製品なら3000IU(メグビーEなら750~1000IUくらい?)。レシチンもしっかり入っています。三石先生は、約30年間鉛中毒による重症糖尿病があり、インスリン30単位。しかし、30年間で糖尿病合併症は全くなし(剖検でも証明された)。メグビー笹木社長の話では、無類の肉好きだが無類の甘い物好きだったそうです。野菜は”そんなもの水と同じだ”といってほとんど食べなかったそうです。つまり、「高インスリン」にもかかわらず糖尿病合併症は全くなし。スカベンジャーを浴びるほど摂取すれば、「高インスリン」でも糖尿病合併症が起こらないことを自らの体で証明された、と言うことですね。これ画期的なことではないでしょうか。しかし、お財布の問題でスカベンジャーを浴びるほど摂取出来ない一般人は、やはり糖質制限をして「低インスリン」にすべきでしょう。元記事はこちらhttps://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1212855128830809

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  • 10 Feb
    • 現在の脂溶性ビタミン摂取量 (2017.2.10)

      現在の脂溶性ビタミン摂取量A:15万IUでは吸収能力を超えたため、現在5万IU。家のは15万IUで発疹が出たため、2.5万IU。タンパク不足ではA過剰症となるため要注意。D3:1年間10000IU服用後、現在5000IU。D過剰症にならないよう要注意。E:d-αートコフェロール400IU+ミックストコフェロール1200IU。ミックスの在庫が大量にあるため、在庫処分目的。その後は、d-αを800IUの予定。800IUで「ヘイフリックの限界」を延長できるはず。Eは過剰症はありません。「ヘイフリックの限界」http://www.vitamin-mineral-navi.info/entry61.html元記事はこちらhttps://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1212204985562490

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    • 基礎から学ぶビタミンEー7.ガンのイニシエーション(引き金)、プロモーション(後押し)と…

      基礎から学ぶビタミンEー7.ガンのイニシエーション(引き金)、プロモーション(後押し)とアンチプロモーター、ビタミンE1三石巌:全業績7、ビタミンEのすべて、より ガンの2段階発症説、つまり、イニシエーション(引き金)+プロモーション(後押し)でガンが生じる。 イニシエーションとは発ガン物質で、遺伝子の突然変異を生じること。 イニシエーターの主役は活性酸素なので、これに対する生体側の遺伝子変異の修復の主役はSOD(スーパーオキサイドディムスターゼ)。 ビタミンC、ビタミンE1、βカロチン、セレンなどがあれば活性酸素も除去できる。 プロモーションとは、「腫瘍遺伝子」を抑制している調整遺伝子が突然変異を起こせば、抑制が解除され、腫瘍遺伝子が働き出す。 アンチプロモーターには、ビタミンC、ビタミンE1、βカロチン、ビタミンAなど。 ビタミンE1が活性酸素除去剤であることは、これがガンに対して強力な武器であることを意味している。 亜硝酸塩とジメチルアミンとの結合によってジメチルニトロソアミンというイニシエーターが作られるが、水に富む組織ではビタミンCによっえこの合成が阻止され、脂肪に富む組織ではビタミンE1によってこれが阻止される。 ビタミンCと共に十分なビタミンE1をとると、糞便中に含まれる変異原性物質の量が、1/10~1/3くらいに減ってしまう。町内には、ウェルシュ菌などのつくる変異原性物質のほかに、食品に含まれていた変異原性物質もある。これらの量がビタミンによって減ったということである。 動物実験にはなるが、ビタミンE1欠乏食を与えられたラットでは発ガンが促進される。タールとクロトン油とをマウスの皮膚に塗ると、まちがいなしにガンが発生するはずであるが、ビタミンE1の投与によって、発ガン率が1/2まで低下するーーーーーーーーーーーーーー水溶性のビタミンCは水に富む組織で活性酸素を除去し、脂溶性のビタミンE1は生体膜内などの油の多い組織で活性酸素を除去する。ビタミンE1は酸化されたビタミンCを還元する。ビタミンCも酸化されたビタミンE1を還元する。ビタミンE1は脂溶性なので体内に長く止まる。ビタミンCは水溶性なので比較的早く体内から排泄される。ビタミンCの体内半減期は確か16日だったと思う。毎日しっかりビタミンCを補給すると、体内で酸化されたビタミンEを還元できる。元記事はこちらhttps://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1212053048911017

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  • 09 Feb
    • ビタミンE不足があると、細胞内に酸素と水溶性ビタミン(B,C)が届かない

      ビタミンE不足があると、細胞内に酸素と水溶性ビタミン(B,C)が届かないビタミンEについての記事、かなり難解なので脱落者多数という印象です。ここで簡潔に今までの内容をまとめてみます。ビタミンEの「補酵素としての作用」については今日は省いて、「非酵素的な反応」についてのみまとめます。われわれが呼吸で取り入れる酸素の43%は不飽和脂肪酸の自動酸化により浪費されると言われています。酸素は、ミトコンドリア内膜での電子伝達系にて使われるのが本来の目的です。水溶性ビタミン(B,C)は血液によって全身の細胞に運ばれます。小麦胚芽を口にする習慣のない日本人は全員ビタミンE1(d-αートコフェロール)不足があります。ビタミンE1不足があると、血中に過酸化脂質が増え、血液の粘度が上昇し、すなわちネバネバするようになります。過酸化脂質により血流が悪くなり、標的組織の標的細胞に酸素と水溶性ビタミン(B,C)が届きにくくなります。細胞膜やミトコンドリア膜の不飽和脂肪酸が自動酸化されると、細胞内への酸素、水溶性ビタミン(B,C)の搬入が滞り、細胞は酸素不足、水溶性ビタミン不足に陥ります。細胞内でのエネルギー代謝が滞り、嫌気性解糖主導となり、ATP不足になります。嫌気性解糖主導となると、酸性化、低体温化となり、ガンが発生しやすくなります。分子栄養学(三石理論)は、高タンパク+高ビタミン+スカベンジャーが基本です。その中でも、CとEは最重視されています。ビタミンEは、細胞内に酸素と、水溶性ビタミン(B,C)を送り届けるために重要です。元記事はこちらhttps://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1211207198995602

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  • 08 Feb
    • メグビー笹木多恵子社長と対談しました。

      メグビー笹木多恵子社長と対談しました。専務の息子さんが同行されました。沢山、有意義なお話が聞けて大満足です。息子さんは、子供の頃から高タンパク、メガビタミンを継続。メグビープロ(プロテイン)30gを毎日摂取されているそうです。抗がん剤治療の副作用対策、関節リウマチなどの自己免疫疾患には、メグビーS(低分子スカベンジャー)が効果があるそうです。Sには活性酸素を除去して炎症を抑える作用があります。今度注文するとき、Sも追加しよう。メグビーE、メグビーQ(CoQ10)は一般的な製品より格段に吸収率を高めたものを使っており、特許料を払っているそうです。Eで他社の3倍くらい、Qで他社の8.75倍、凄いですねー。メグビーは、三石先生が自分が飲みたい最高品質のものを作るために設立されたそうです。本物を求める方にはメグビーをお勧めします。今度東京出張に行ったとき、メグビーに寄ってみよう。先生の色々な資料を見せて頂けるそうです。それにしても自分は姿勢が悪く、全然健康そうに見えない。(こてつ先生写真は元記事を参照のこと)管理人記元記事はこちらhttps://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1210668422382813

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    • どうしてお腹が空くのか-糖質摂取した3時間後に強烈な空腹感に襲われる理由-

      どうしてお腹が空くのか-糖質摂取した3時間後に強烈な空腹感に襲われる理由-糖質を摂取すると3時間後に“もうお腹ペコペコ、腹減ったー”という感じの強烈な空腹感に襲われます糖質制限を継続している人はそのような絶えられない空腹感がなくなり、お腹が空かなくなりますあるとしても程良い心地よい空腹感のみですでは何故糖質摂取すると強烈な空腹感に襲われるのでしょうか?胃が空っぽになるため?夏井先生のブログに何度も登場している、肉を食べた後の胃内視鏡所見Vs.穀物を食べた後の胃内視鏡所見肉を食べた1時間後にはすっかり消化され胃の中は空っぽになります穀物を食べると3時間後にも胃の中に穀物が停留していますこの結果を見ると、胃が空っぽになるから空腹になるのではないですね低血糖になるため?糖質過剰摂取3時間後には、機能性低血糖を生じ易くなります糖質制限継続者は機能性低血糖になりませんじゃあ血糖が下がるから空腹になるのが一見、正解のように思えますしかし、糖尿病患者に当てはまるとこれは誤りである事がわかります空腹時血糖120、食後200とコントロール不良の糖尿病患者では低血糖を生じません低血糖ではないにも関わらず、”腹減った”と言いながら甘いものを間食しますよね正解は、ATP不足になるため糖質制限継続者は脂肪酸(ケトン体)からの好気性解糖(クエン酸回路+電子伝達系)で持続的に十分な量のATPが産生されます胃の中が空っぽになっても強烈な空腹感はありません糖質摂取を繰り返している人は、嫌気性解糖主導となりますそうなると、産生されるATPが極めて少なく、かつ短時間で切れてしまうATP不足になると脳がSOS指令を出し、強烈な空腹感が出現します胃の中に内容物がたっぷりあっても、低血糖ではなくても、ATP不足なら強烈な空腹感が出現する!「シリコンバレー式最強の食事」には、朝はMCT(マクトン)オイル+バター入りコーヒーが良いと書かれていますMCTオイルはココナツオイルの中鎖脂肪酸を精製したものです飲むと即座に好気性解糖に入ります(しかし、持続は2-3時間)バターは長鎖脂肪酸が主体なのでゆっくりと好気性解糖に入りますしかし、バターは24時間くらい効果が持続するという印象ですお腹が空いたときに糖質を食べてしまうのはいかに愚かな行為であるかがわかりますよね下記ファイルも参照をバターを食べると糖質過食要求が消失するhttps://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/834225043360488?pnref=story元記事はこちらhttps://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/918084794974512

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    • 基礎から学ぶビタミンEー6.生体膜のリン脂質二重構造、不飽和脂肪酸の自動酸化

      基礎から学ぶビタミンEー6.生体膜のリン脂質二重構造、不飽和脂肪酸の自動酸化とビタミンE1(d-αートコフェロール)三石巌:全業績7、ビタミンEのすべて、より 細胞を包む膜、すなわち細胞膜、そしてまた、細胞内小器官をつつむ膜は、構造からみて、変わりがない。細胞内小器官が、細胞膜から変化してできたものであることを考えれば、これは当然の次第である。この膜に対し、「生体膜」という言葉が使われる。 生体膜の主成分が「リン脂質(レシチン)」であって、全体が層構造をしている事実は、早くから知られていた。やがて、リン脂質が流動していること、タンパク質がそこに島のように転々と浮かんだ状態でいること、タンパク質のうちには、膜の表面から裏面まで貫通した形のもののあること、タンパク質から外方に向かって糖鎖がのびていること、などがわかって、生体膜についての知見が増えた時点で、1973年、シンガーのモデルが発表された。現在われわれが生体膜について考えるときには、シンガーのモデルをよりどころにするようになっている。 生体膜の構造はともかく、その機能は誰にもわかる性質のものだ。というのは、生体膜は壁ではなく、特定の物質を、中から外へ、外から中へ、選択的に通過させることが、至上命題となっているからである。われわれが、外界にあるさまざまなものの中から、食べられる物を選択して口に入れ、不要となったものを大小便の形で排泄するのによく似ている。生体膜は、物質の選択の可能な構造を取っているわけだ。 生体膜の基本は、脂質二重層である。脂質の主要なものはリン脂質だが、この分子は、二本脚をもった人間のような形をしている。二本脚は脂肪酸の鎖状分子であるが、多くの場合、その一つは飽和脂肪酸、もう一つは不飽和脂肪酸である。脂肪酸は水になじまないところから、「疎水性」だといわれる。 頭はグリセロール(グリセリン)であって、それが、コリン・イノシトール・セリン・エタノールアミンなどの帽子をかぶっている。この頭の部分は、「親水性」で水によくなじむ。 リン脂質のグリセロールは親水性、脂肪酸は疎水性ということだが、その二重層は、疎水基を内側に向きあわせ、親水基を外側に向けている。したがって、細胞膜の場合、親水基は、一方では外部環境に対し、一方では内部環境に対している。細胞の外部も内部も、水溶液が主役をつとめるという状況の反映がここに見られるのだ。 リン脂質の二重層のなかには、タンパク質もコレステロールも存在するが、いずれも流動している。この流動性は生命のあかしであって、その速度は適度でなければならない。生体膜内部の流動性をコントロールするの役目を負うのはコレステロールである。これが多いほど、流動性は落ちる。 タンパク質の役目は、膜の形を安定化させる作用のほか、酵素作用、レセプター作用などである。細胞の受け持つ代謝に必要な酵素のうちのあるものは、膜内にある。レセプターとは受容体の意味であった。副腎皮質を例にとれば、そこの細胞膜には、「副腎皮質ホルモン」レセプターがなければならない。 そし、これらのタンパク質に異常がおこれば、代謝は不能となり、細胞への来訪者の受容もできなくなり、しかも、膜構造はくずれるであろう。このようなタンパク質の変性の原因は主として酸化である。ここにおいて、有力な抗酸化物質としてのビタミンE1の役割を思わざるをえない。 ところで、酸化促進物質の攻撃を最初にうけるのはタンパク質ではなく、リン脂質中の不飽和脂肪酸である。この攻撃によって不飽和脂肪酸が酸化をおこすのは、ビタミンE1のような抗酸化物質が存在しない場合である。不幸にして、不飽和脂肪酸が酸化によって過酸化脂質になると、それがリン脂質からはずれて、その付近にあった無傷の不飽和脂肪酸があとがまにはいり、正常のリン脂質を再構成する。 このような現象を総括してみると、ビタミンE1も必要、万一の場合の補充用の不飽和脂肪酸も必要、ということになる。むろん、生体膜を正常に保つための条件に着目しての話である。ビタミンE1に問題をしぼれば、生体膜の保全のうえで、これはきわめて重要なな役割を演じているということだ。ビタミンE1が欠乏すれば、生体膜に異常がおき、多くの生理機能が阻害に追いこまれるのだ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーービタミンE1、リン脂質(レシチン)が不足した状態において、生体膜の不飽和脂肪酸が自動酸化される。酸化された不飽和脂肪酸は生体膜から外れ、付近にあった無傷の不飽和脂肪酸があとがまにはいり、正常のリン脂質を再構成する。酸化された不飽和脂肪酸の代用品がない場合、脂肪酸ラジカルが周囲の不飽和脂肪酸を次々と酸化してゆく連鎖反応が起こり、過酸化脂質を生じる。不飽和脂肪酸が燃え尽くされると、酵素タンパクが項が攻撃を受け、細胞の代謝が不能となる。生体膜内に入れるビタミンEはビタミンE1のみ。ビタミンE1とレシチンがあれば、生体膜機能を修復することが出来る。レシチンが多い食材は卵。元記事はこちらhttps://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1210328842416771

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  • 07 Feb
    • メグビー笹木多恵子社長と対談予定です。

      明日、メグビー笹木多恵子社長と対談予定です。専務の息子さんとわざわざ広島まで来られます。分子栄養学(三石理論)を次世代に継承していくこと、臨床の中に取り入れてより良い治療を行う、という熱い気持ちを伝えるつもりです。三石先生もそのように願っておられたはずですから。対談結果は、メグビー・インフォメーションに掲載予定です。三石理論グループもよろしくお願いします。非常に活発かつ高度な議論が行われています。https://www.facebook.com/groups/1727173770929916/元記事はこちらhttps://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1209658825817106

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    • 基礎から学ぶビタミンEー5.ビタミンE1(d-αートコフェロール)の特性

      基礎から学ぶビタミンEー5.ビタミンE1(d-αートコフェロール)の特性~抗不妊作用、フィードバックビタミン三石巌:全業績7、ビタミンEのすべて、より ビタミンE1は妊娠ビタミンといわれるとおり、「抗不妊作用」をもっている。その抗不妊作用はビタミンEの種類によって大きくちがう。これをあらわしたのが「表8」であるが、これを見てわかるとおり、ただビタミンEとだけいって、種類を明らかにしなければ、かなりの見当違いがありうる、ということである。 玄米食主義者は、よく、玄米はビタミンEを含んでいると主張する。確かにそれは事実であるが、その期待を妊娠におくならば、当てが外れる公算の大きいことを知るべきである。 ビタミンEの種類がちがうと、「代謝回転」の速度がちがう。この場合、代謝回転とは分解の意味としてよい。ビタミンEは、その種類によって、そのままの形で長くとどまり、あるいは比較的すみやかに消失する。代謝回転の格段におそいのはビタミンE1である。小麦胚芽以外のビタミンEの種類をみると、E3がE1に比べて圧倒的に多い。ところが、E3は代謝回転がはやいので、E1なら一日一回ですむのに、E3だと一日三回の摂取が必要となる。 粗製大豆油に例をとると、E3の含有量はE1の六倍である。そして、E3の生物活性はE1に比較して格段に低い。ビタミンEといえばただちに小麦胚芽油を思うわれわれの習慣は、どこから見ても当をえたものと評価せざるをえないのである。 ビタミンEの生物活性の目安として「国際単位」(IU)が用いられる。ビタミンE1の場合、その1mgは1.49IUになるが、E2の場合、1mgが0.1IU、E3、E4の場合、それは0.01IUである。 各種ビタミンEの生物活性とは、本書でいう広義の助酵素(補酵素)作用をさしている。酵素による代謝は、原則として細胞膜などの膜で行われるが、各種ビタミンEのうち、E1のみが膜にはいることが出来る。それゆえに、E1の生物活性が高いのである。 ところで、抗不妊作用の実態は、妊娠に必要なホルモンの産生促進であろう。このようなことは、もともとは生体の正常な営みに属する。それができないために不妊になったと考えることができる。 生体の正常な営みの本質は「フィードバック」である。ある要求があったとき、それに応じて代謝がおこる、という過程がフィードバックである。血圧、体温、血糖値、性ホルモン血中濃度など、生体では一定の幅にコントロールされている要素が非常に多い。この恒常性は「ホメオスタシス」とよばれるが、これを可能にするのはフィードバックである。ビタミンE1の大きな役割の一つは、フィードバックを形成する一連の代謝のなかに登場する、ということである。 フィードバック過程は、DNAが要求をうけ、それに応えて行動をおこす、という一連の酵素反応から成立している。ビタミンE1の80%は、DNAの格納庫である核に存在する。 ちなみに、ビタミンE製剤製造の草分けであるエーザイでは、ビタミンE1のみをビタミンEとしている。 ビタミンEを愛用した経験のある人は、ほとんど例外なしに、その効果の広範かつあらたかな事実を知っている。ビタミンEには、きわめて広い守備範囲があるのである。この事実を思うとき、「オルソンの仮説」が説得力をもっていくる。オルソンの仮説とは、次のような内容のものである。「ビタミンEは、おそらく、酵素の産生を指令する遺伝子の性質に影響をおよぼすことによって、生命の基礎を支配して酵素の生合成をコントロールしているであろう} これを私の表現に翻訳してみよう。「ビタミンEは、コーディングの過程に介入して、酵素の生合成をコントロールしているであろう」「コーディング」とは、DNAに記憶されている暗号化された遺伝情報を解読して酵素タンパクが合成されるまでの過程である。ここには二十段ほどの代謝があるとされている。ここに介入する酵素のうちの一つの助酵素としてビタミンEがあるとすると、オルソンの仮説は説明されることになる。 ネズミのビタミンE含有濃度を臓器別にしらべた結果をみると、格段に多いのは脳下垂体であり、つぎは副腎である。おそらくこのデータは、人体にもあてはまるであろう。 DNAの開裂の頻度が高いのは、フィードバックに多忙な器官であることが想像できる。コーディングの第一段階にビタミンEがかかわるとするなら、ほとんど間断なくフィードバックをしている脳下垂体で、ビタミンE濃度が高いという事実は、オルソンの仮説を裏書きする事実として理解されてよいだろう。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー生体は、DNAの指令の下、必要に応じて必要な量の酵素タンパクを合成する。ビタミンE1は、このコーディングに介入して、酵素の生合成をコントロールしている。もちろん、タンパク不足では話にならない。ビタミンE1は、コーディングの補酵素である、つまり細胞分裂に必須である。ビタミンE1は、視床下部ー下垂体ー副腎系のフィードバックビタミンである。ビタミンE1は、プレグネノロンから(黄体ホルモン(プロゲステロン)への代謝の補酵素である。プロゲステロンが不足すると、男性ホルモン(テストステロン)、女性ホルモン(エストラジオール)が不足する。不妊症の治療にビタミンE1は最重要。元記事はこちらhttps://www.facebook.com/tokumi.fujikawa/posts/1209433225839666

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