妻は血栓症の後遺症で、ほぼ布団の中での生活になりました。
妻は30代前半です。仕事もできない状態です。
それでも、体調が良くなるように頑張ってくれています。
下半身の運動や、なるべく一人で行動すること・・・など。
一緒に頑張っていきたいと強く思っています。
話は少し変わります。
今日は、ヤフーニュースを閲覧していて発見した記事があります。
「8ヶ月の未納で失った一生分の障害年金・・・」
20歳の時に事故で片手と両足を失った男性の復活劇の内容です。
ユーチュブでも彼の頑張っている動画があります。
本来なら障害1級という判定で給付されるはずが、当時、年金保険料が
未納だったために支給されなかったところから話が始まります。
障害年金とは、
怪我や病気等で、働けない等の障害がある人に対する、日本年金機構の制度です。
年金をちゃんと納付していて、申請し、年金機構の医師が障害と認定してくれれば、
月に6万円くらいから給付されます。
私は年金について、これまでほとんど無知で無関心でした。
今は、妻のために障害年金を申請しようと動いている最中です。
だから、この記事が気になりました。
妻の後遺症が認定されるかは、今後このブログで報告していきたいと考えています。
今日は、みなさんに知っておいてもらいたいことががあります。
それは、できれば年金の保険料未納を避けてくださいということです。
払う余裕がないとか、会社で社会保険がないとか、
どうせ、将来年金はもらえないと考えてしまって払ってない方。
面倒ではあるんですが、しっかり役所の年金課に行って、相談してください。
働いて得た収入の額に応じて、最大、全額免除があります。
全額免除は、支払う保険料はゼロですが”未納”扱いにはなりません。
よって、突然の事故や病気で障害を持ってしまったときに、国からしっかり保障
する条件が整います。
関心がある方はググってみてください。
私でよければ、知っている範囲でアドバイスさせていただきますね。