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塩丸いか、La Jomon、柿巻き。『怪物に出会った日 井上尚弥と闘うということ』著/森合正範
クリスマスイブは、塩イカに鉢いっぱいのいくら。
憧れの縦走ルートで茶屋飯はしご。
「篠峯」の朝搾り直汲を、シェーブル・クーロンヌショロワで。
南三陸の天然真鱈を、弓矢丸で。
日本のサグラダファミリアで。
能登の寒鰤を、しゃぶしゃぶで。
能登の寒鰤昆布巻きと、奈良萬の燗酒。
朝からつける燗酒は。
燗酒と肉の朝酒から、ウイスキー、テキーラと。
幸せの源、塩丸いか。
「IWA 5」と淡海地鶏。
〆張鶴の夏酒と、七本槍の酒粕グラタン。
馥郁たる余韻には、めでたいラベルの美酒を。
愛猫の命日には、お刺身、唐揚げ、花巴と。
熊本・亀萬酒造「純米吟醸 今茲」としめ鯖で、トリプリング。
宝石のような煌めきのイクラを、熊本の米・海苔・酒で。
瀬尾さんの美味手料理と美酒と、猫の会。
夫母のおせちで、酔いお正月。
2022年の元旦も、馬刺しと熊本の銘酒で。
