堀江さんの本を初めて読みました。
いわゆるホリエモンです
この本は非常に賛否両論ある本だと思います。
というか、「否」の方が多いだろうと思います。
内容的には、20代、30代など各世代の読者を想定した、著者からのアドバイスのような構成となっています。
僕の個人的な感想としては、
・堀江貴史という人はとんでもない努力家であり、頭も良く、芯が非常にしっかりしている。
・行動力が尋常ではない。
・自分の信念を強く持っているが、その信じていものがかなり偏っている。しかし、以外と素直で、現実を冷静に分析し、直視する。
・人としての優しさ?包容力?は一般の人より欠けている気がする。そして著者自身もそのことに気付き始めて、自分にとっての今後のテーマであると述べている。
本を読み終えて、一番感じたのは僕自分の行動力の弱さでした
堀江さんを批判する人はたくさんいるけれど、その人たちの多くは口だけですよね?
確かに問題の多い人だとは思いますが、彼ほど強烈な信念と行動力を兼ね備えた人は日本に数えるくらいしかいないのではないかと思えました
堀江さんが実際にやってきた内容はさておき、その行動力は多くの人(僕も含めて)が見習わなければならないのではないかと強く思いました。
君がオヤジになる前に