末梢血幹細胞採取のために
GーCSFの皮下注射が始まりました。
三日間通院してGーCSFを皮下注射して
四日目に細胞を採取する予定です。

父さんのドナーとして、
わたしも頑張ります!

事前の説明で、
いろんな副作用があることは聞いていて
白血球を増やすのだから
発熱や腰痛、骨痛、倦怠感、動悸、
吐き気、嘔吐など
風邪のときのような症状があるらしくて
1日目や2日目はそうでもないけど
3日目はしんどくなってくるよーと
言われていました。

まあだったら1日目は車でいけるかなと思い
姉ちゃんも丁度休みだったので
わたしの運転で病院へいきました。


着いたらまず最初に採血をして
その結果がでるまで一時間くらいかかるとのことで
その間にわたしから父の面会に行きました。
採血は手の甲からとられました(;o;)


その日は丁度母も来ていて
無菌室は一人ずつしか入れないから
三人で交代で父さんにあいにいきました。
相変わらず元気そうで安心しました。


一時間経ってからまた血液内科までいき、
呼ばれてから
採血の結果も問題なしで
GーCSFを2本、肩に注射されました。
もー、痛いのなんの(  ;∀;)
初めての経験でした。
そして一応痛み止めのロキソニンを処方してもらい
その日は終了です。

昼過ぎだったので
母と姉と三人で近くのご飯やさんへ
昼食をとりにいったのですが
メニューをきめてオーダーしてしばらく、
体に異変が(;o;)(;o;)(;o;)(;o;)

まず目の周りがおもたくなってきて
のどがへばりついたかんじで
息苦しくなってきました。
ほんとに苦しくて
めちゃくちゃ不安になったけど
母さんと姉ちゃんが一緒だったから
横になりってゆってくれて、
頓服のんで20分くらい横になってると
息苦しさは、ぬけてきましたが
同時に頭痛と吐き気がきました。。

極めつけが、下腹部痛です。
これはほんまにやばかった。
すごい強い生理痛みたいな、
もはや陣痛がきてるみたいな
かなり強烈な痛みでした。

運転するのはもう無理だったので
姉ちゃんにお願いしました。
一人で来なくてよかったです、、

車にのって10分くらいは
下腹部痛と闘ってましたが
頓服がきいてきたのか
楽になりました。


先生は1日目2日目は
そうでもないってゆってたのに
やっぱり症状は人それぞれですね。
痛みにはかなり驚き、苦痛でしたが
これで父さんを救えるなら
わたしは頑張ります!!