11/21 [at] 東京ドーム (3日目)
Paul McCartney Out There Japan Tour
Paul McCartney Out There Japan Tour
ポール・マッカートニー アウト・ゼア― ジャパン・ツアー
※MCの内容は参考程度にご覧ください。
CONCERT SETLIST
1. Eight Days A Week
2. Save Us
3. All My Loving
4. Listen To What The Man Said
5. Let Me Roll It/ Foxy Lady Coda
6. Paperback Writer
7. My Valentine
8. Nineteen Hundred And Eighty Five
9. The Long And Winding Road
10. Maybe I’m Amazed
11. I’ve Just Seen A Face
12. We Can Work It Out
13. Another Day
14. And I Love Her
15. Blackbird
16. Here Today
17. New
18. Queenie Eye
19. Lady Madonna
20. All Together Now
21. Lovely Rita
22. Everybody Out There
23. Eleanor Rigby
24. Being for the Benefit Of Mr. Kite!
25. Something
26. Ob-La-Di, Ob-La-Da
27. Band On The Run
28. Back In The U.S.S.R.
29. Let It Be
30. Live And Let Die
31. Hey Jude
Encore One
32. Day Tripper
33. Hi Hi Hi
34. Get Back
Encore Two
35. Yesterday
36. Helter Skelter
37. Golden Slumbers/Carry That Weight/The End
引用はこちらのファンサイトから。
→ポール・マッカートニー日本滞在記 2013年11月21日(木) 日本公演最終日
そこまで熱狂的でもなければ
機材とかもいくらでも詳しい人がいると思うので
いつにもましてただの感想記となるかと。
7時過ぎに映像が流れ始め、
7時20分過ぎに始まり、
9時半に本編が終わり、
15分のアンコール×2があり、
10時に終わった。
ということで2時間40分だった。
本編2時間以上、水を飲まずに歌って演奏してた。
ビートルズから約半世紀、現役なことがまず驚きならば、
原キーでなおかつ当時の音源のままに聞こえることがさらに驚きで。
おかしい。怪物だろ。てか71才じゃないでしょ。(笑)
ステージに立つポールはとにかくおちゃめな印象だった。
日本語のMCも多かったし。
コンバンハトウキョー
ニホンゴガンバリマス
デモエイゴノホウガトクイデス
ダンセイダケー、ジョセイダケー
って歌わせたり、
MC中でコールアンドレスポンスやったり、
ベースを投げ込もうとしたり、
あと、ベースを指で立てたり
(ヴァイオリンベースってそんなに軽いの??)
あとアンコールでローディーとのやり取り(小芝居)
もっとやってくれよってローディーが楽器持ってるのに応える形で
アンコールを続けたりとか。あと、アンコールの時には
日の丸とユニオンジャックを振ってたり、
今日が日本公演の千秋楽ということで
最後にサイリウムをみんなで振ったり。
右利き用のギターだったけど、(むしろそれこそだけど)
あとはたぶん左利き用だった。
ヴァイオリンベースも含め。
てか、アンコールの時に持ってた
ユニオンジャック柄のヴァイオリンベースいいな。
あと、グランドピアノがYAMAHAでした。
それが印象的かなー。
もう、なによりヴァイオリンベースを構えたポールが見れたのがもう。。
楽器はこちらに一覧が。
→ポール・マッカートニーレア曲人気投票 第二弾!【サウンドチェック編 その3】
白髪のジジババから学ランきた高校生まで
ホントにいろんな世代がたくさん来てた。
ホントにいろんな世代がたくさん来てた。
自分がわざわざ書くような人だと、
亀田誠治に本間昭光、根岸孝旨とか。
あと、ハマ・オカモトとかオカモトコウキとか。
(OKAMOTO'Sメンバーは全員行ってるだろうけどw)
直接は書いてないけど水野良樹もたぶん。
まぁ、スタンド席だったので自分の周りにはいませんでしたけど。
あと、19時を過ぎてから歓声とともにアリーナに誰か来てて、
写真を撮る人が多かったのでVIPが来てたのでしょう。
誰なのかまではわかりませんが。
今回が(色んな意味で)最後になるだろうから、
死ぬ前にビートルズのメンバーを見ておこうぐらいだった。
だけど、5万人が一体になってた会場を目の当たりにして、
その会場にいた1人としてとにかく感動した。そのひとことに尽きる。
The Long And Winding Roadでいつの間にか涙が垂れてきたし、
Hey Judeで泣き叫ぶなんて思ってもなかったし。
ポールと同じ時代に生きたこと、
そして、この地球の一員で良かったと思った。(若干おおげさ??(笑))
最後に、
マタアイマショウ
ゲンキデネ
See you again !
って言ってたし、また来ると信じてる。てか、これが最後なワケがない。
見た席はこんな感じでした。
1階スタンドの前半分。
目の前の鉄塔は上にスピーカーがありました。
ステージを見る分には邪魔にはならなかったです。
東京ドーム
テレビ中継では見るけど、初めて行ったわ。
音が悪いとしか聞かないけど、
昨日は全然そんなことなかった。PAが優秀なのかな。
このユニバーサルミュージックのライブレポが忠実に伝えてるかな。
→<レポート> アウト・ゼアー ジャパン・ツアー 最終公演、東京ドーム!
このBARKSニュースが読んでてよかったな。
→【ライブレポート】ポール・マッカートニー、「いま」を生きる清らかさ