むらさき色した性別(→)の続きのような話。

まぁ、簡単にまとめると

性同一性障害とまでいかなくても、

どこか世間的な男性像と自分がズレてる感覚。

そんな性に対する自意識に目を向けた話でした。

今回は恋愛絡みだったりするんだけど。


さっそく引用で(笑)


何度使ったかわからないモテキの対談より。

第6回 わたしはハマケンになりたい。

久保ミツロウの自画像までの話。


自分もあまり男性的って自覚が自分に対してなくて、

無意識的だけど同化してたなーって。アピれないというか。

だから友達にしか見れないなんて言われたんだろうね。


今はどうなんだと聞かれると、決して得意ではないです。

でも、やっぱりそゆ時に男らしさを出せる方がモテるなと。

だから、例えば荷物を持ってあげるとか、ドアを開けるとか。

ジェンダー的なところではなくセックス的なところを中心に


どんなことが嬉しいのか勉強して、(こんなのとか→参考)

できるだけのことをやることと、時々は演じることと。

真面目な顔して頭の中では笑いをこらえてることも。(笑)

そんな風に乗り切ってます。


全然言いたいことがうまく言えないなー(笑)

モテる確率をあげたいなら男らしさ、女らしさを出す方がいいよーってのと

それで、嫌われるのが怖くなくなるぐらい振られればいいさ。(笑)

それか、嫌われるのが怖くないぐらいの人で練習するとか(笑)


このシリーズは、同化する人の対極の人のお話。

どちらも根っこは一緒。きっかけはここなので紹介します。



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久しぶりに読んでて、さっきのミツロウの話のページって

BLにハマる女の子の心理に通じるところがあるような気がした。

少女漫画じゃ感情移入できないからなのかなとか。

その開き直りの結果なのかなとか。

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90 min
BGMは SAWA の ソプラノレイン (Al)
なんだかんだ聞き続けてるSAWA。
合唱曲としても有名な坂本九の心の瞳をカバーしたのもあり。
ただ、まんまSAWAの声だからSa-World全開。