火曜日の朝、NHKのあさいちを見てて、

うつ病と栄養学の関係性の特集を見てました。

番組中で不足しがちな栄養素として出てたのを並べます。

ビタミン類
鉄分、葉酸、亜鉛、ビタミンB(1,2,6,12)

脂肪酸
DHA、EPA

アミノ酸
トリプトファン、メチオニン、チロシン、フェニルアラニン

それらを多く含む食品としてあげられてたのが、

ほうれん草とか納豆とかレバーとかバナナ。
あと、脂肪酸は青魚でした。


サプリやジュースよりは食品で取る方がいい
(噛む習慣を身につけた方がいいとのこと)

ただ、ないよりは妥協してでもとりあえず摂取してくださいということです。

そして、結局はバランスが大事ということでした。


鉄分は聞いたことあったけど、 葉酸か。
(→ 鉄不足 )


後半では、糖尿病とも関わりが深いインスリンのことを取り上げており、

インスリンの働きの仕組みが脳内でも同じで、

その結果、必要な糖を脳細胞が取り込んでないのではないか。

という話でした。

サイトカインって単語も出てました。

その対策として、

ネバネバ食で血糖値の上昇をゆるやかに。

と、納豆、オクラ、山芋とネバネバ尽くしの食事が。


欠食とか不規則な食生活はうつ病と関わりが。(笑)

体内時計は光と朝食からか。


栄養さえきちんと取れてればではなく、栄養を気をつけるという視点を持つ

ということを感じました。


http://www.nhk.or.jp/asaichi/2012/09/12/01.html
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BGMはなし