毎回、出血大サービスな内容の杉田さんのブログだけど、

ここ数回特にそれが神がかってて、
 
ひと段落ついたようなので自分に当てはめて考えてみる。

「何がしたいかわからない」という言葉のウラにあるもの(1)
「何がしたいかわからない」という言葉のウラにあるもの(2)
「何がしたいかわからない」という言葉のウラにあるもの(3)
「何がしたいかわからない」という言葉のウラにあるもの(4)

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パターン1 「純粋に職業として、どんな仕事をしていいかわからない」
まぁ学生だと仕事になるかは否が応でも考えてしまうよね。
もう。考えないようにした。ひとまず好きなことを追いかけることにした。

パターン2 「何がしたいかわかれば、人生全てうまくいくと思っている」
まぁこれ笑えないよねw
苦しくても楽しめるみたいなのを考えますよね。
 
パターン3 「やりたいことをしたことがないから、わからない」
>その人の頭の中にいる両親がOKと言ってくれるものの範囲からしか、
>自分の「やりたいこと」を選べていなかったりするんです。
うん。ある。だって親を納得させないといけないんだもん。
これは囚われてるな。
 
パターン4 「考えられないから、わからない」
パニクると頭真っ白になったりとか、
全然未来のこと考えられないんだよね。
自分が仕事してる姿がイメージできないとか。
深刻でなくとも、実はこれありそう。
 
パターン5 「親に申し訳ないから、やりたいことをやらない」 
まぁ自由にやってる親だからなー(笑)
ただ、「親への無条件の愛」 は考えないといけないなと。
いまさらだけどこれモロに食らってるみたいだから。
 
パターン6 「自分の本当の気持ちに気づきたくないから、わからない」
あえて不安定な世界に飛び込むのって勇気というか自信というか、
もしかしたら紐がないバンジーに飛んでく感じというか。
バンドに本気になろうか考えたけど、結局行動してなかったもん。


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結局、3と5で、4も怪しい感じかな。2もあははww痛いなーwwって感じ。

という感じでしょうか。カルテができたでしょうか。


 
>ただし例外として、親からの悪影響を受けた人でも、
>「素晴らしい人との出会い」があると、
>
>自分が大きく変わるってことがあるんですよね。
>
>ただそれって、ある意味、「偶然を待つ」しかないじゃないですか。
 
そういう杉田さんに出会えた偶然を持ってるなーって。(笑)

そして、カウンセリングを受けようと思ったという偶然。
 
そや、昔よりだいぶ、渡りに船に乗っかれるようにというか、
 
船に気がつけるようになった気がする。
 
まだ準備不足でうまく乗れなかったこともあったけど。

 
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「親への無条件の愛」
 
>だから、罪悪感を感じてばかりいる人って、
>根底には、「親に対する怒り」があるそうですよ。
>
>「罪悪感」て、その怒りを、親じゃなく、
>「自分自身」に向けている状態なんですね。

これがこの前のセラピーで言われたことなんだとつい先日"気がついた"。
ブログ自体は随分前のものだったのに。セラピー自体も結構前だったのに。
 
つい先日も、寝付けなくて、布団の中でもやもやしてたんだけど、
ムリヤリ寝ようとするのはムリヤリ勉強するのと同じぐらいストレスなんだなーと。
そうやってやる気のない自分をなんでできないんだーって
責めてるから不必要にテンションの下げてるかもなーって。
と開き直ってサッカーの三決見てんだけど負けやがって。。。(`ヘ´#)

なんか自分で勝手に傷つかない。がでてきた。
>「信念とアイデンティティをごちゃまぜに考えてしまっている」
というか。どっちも同時に自分で責めてたというか。

もっとテキトーに生きるか。

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60 min
BGMは サカナクション の アイデンティティ (Tr)
ずっとじゃないけど、5回ぐらいは聞いてた。