「苦手」を「好き」に変える方法|書道家・武田双雲 公式ブログ『書の力』

これ、すごいなーって。"どうせの魔法"と同じにおいを感じたので。

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世の中では原因と結果の関係性を見つけることが大事とされてるけど、

実は結果が原因を作ってる場合もあるなと。

それを相互作用というのだけど。

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生態学における環境と生物
 ・生物が環境を作る
 ・環境が生物を変える
どちらもある中でその関係性を探るのが生態学。
 ・トップ(上司)が変わると雰囲気が変わる
 ・もともとの雰囲気によって人が変わる
どっちもある。

セルフイメージとパーソナルリアリティ
 ・出来事があったから、自分らしさが作られる
 ・自分らしさの思い込みが個人が思う現実を作る
どちらもある。
"どうせの魔法"はこのジャンル。

行動と感情
 ・感情によって行動が作られる
 ・行動によって感情は作られる
前者が多いように思われるけど、実は後者もホントらしい。

ほぼ日刊イトイ新聞-脳の気持ちになって考えてみてください。 ~「やる気」と「脳」の話を、池谷裕二さんと。~

いわゆるノッてきたとかもこれかなーと。
行動に対して、感情が乗っかってくる。

冒頭の双雲さんのもこのジャンルかなと。

そういえば、感情と行動がかみ合わない時、
強いのは行動の方で、感情は行動によって変えられるらしいですね。


2つの複合技的なのだけど、
 ・中身に似合う外見や行動が出来上がっていく。 
 ・外見や行動を変えると似合う中身になっていく。
どっちもある。

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60 min
BGMは ボカロ詰め合わせ