中途半端に中途半端。
普通に変人。
せめて、中途半端もでもなんでもいいから
ひとつ極めていればそれを武器にできると思うのに。
悪くないんだけど、なんか惜しい。
とか言われなくて済むんだろうね。
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人生を陸上のトラック系の種目に例えるなら、
スタートの合図は誰しもが聞こえるピストルだけじゃない。
いつの間にか時計だけ動き始めていることもある。
そして自分はいつもワンテンポ遅い。
しかもスロースターター。
前者はわかりやすく遅れをとる。
後者はまだ気がつけるだけいいのかもしれない。
そして、ある程度の時間制限があって、
そこで切られると諦める必要も出てくる。
そろそろその第一段階に来てる気がする。
今さらサッカー選手にはなれないだろうし。
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BGMはなし。