今日、結構ヘコみました。
バイトでミスしまくったというか、
怒られまくったというか。
少し、いっぱいいっぱいになってました。
もともと"できる子"村の出身ではない自分ですが、
今まで怒られながらなんとか溜め込んだ飲食バイトの経験
という貯金でなんとか"できる子"扱いをしてもらってました。
(そう見られてたから心地よかっただけなんだけどね。)
だけど、今日バイトしながら少しばかりその仮面がはがれかけました。
ホントは不器用で、全然気が遣えないこと。
立ち直りが遅くて、連鎖的にミスをしてしまうこと。
同じミスを繰り返して、言われたことができないこと。
あげたらキリがないんだけど、"できない子"の自分。
ただ、今なら
そんな自分を責めないでいられます。
そのことで不必要に落ち込まないでいられます。
"社会に出た時"という言葉を使って、
先回りをするクセとか、
まずは速くやるクセとか、
教えを請いに行く姿勢とか、
怒られるうちが華とか、
ただの"飲食店のバイト"で終わらない、
"社会に出る準備としての学生のバイト"で教わるべき
大事なことをここ半月の間にたくさん教えてもらえてます。
今日、帰りながら考えてたのは、
自分が当てはまる場所を探すのではなく、
自分が当てはまるように変わる必要があるんだなと。
ジグソーパズルの中の1つのピースのイメージ。(社会と人とか言ってもいいんだけど。)
度がすぎるとどっちも辛いんだけど、
今までが、前者でありすぎたのかなと。
だから、もう少しでも後者になる努力をしようかなと。
(なんかこんな内容が壁三部作のどれかに書いてたな)
それが、なんとなく、"大人になること"の1つの答えのような気がする。
たぶん、ここが踏ん張り所。
今ならレベルアップしたから、回復魔法使える仲間もいるから、
ボスだって立ち向かっていける。
負けたらまたレベルを積み上げるだけの話。
それをリスクなしでできるのが学生のバイト。
少しつらいけど、悩んではない。
だってやることが見えてるから。
気合い入れていくぞー
もともと、出世とか、年収とかあんま興味ないんだけど、
一緒に仕事をしたいと思われたいとか、
自分が困ったときに助けてもらえるとか、
そんなのを目指してがんばろうと思います。
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90 min
BGMは miwa 片想い、 JUJU sign
どっちも2曲目のカップリングが名曲。