さっき書いた書評の本の後半2作を読んでて、
再認識させてもらったんだけど、


(学問的な意味で)自分のやりたいこと
って

生物学、医学(脳科学)、心理学(宗教学)、哲学

この辺が関わる分野。学際的でもいい。

その2作(特にできそこないの男たち)は
この辺をいろいろ踏み回ってくれてた。
だからすごく面白かったのだと。

で、大学受験を思い返すと、
理系の人間だったし、
医学部受験は考えなかったので生物学系の
とりわけ流行りだった生命科学系を受験してた。
そのことは後悔していない。
(現実は計算違いだったけど。)


そして、同じ自然科学系であっても

無機的なもの

より

有機的なもの

つまり、

"生きてるもの""変化があるもの"

が好き。

(だから火山とか研究したらハマるかもと思った)
(ただ、変化が目に見えてほしいなww)


で、結局帰着するのが


"人(ヒト)が好き"

だから物理化学系の学者にはなろうと思ってないし、
(ウチの大学の卒業生の典型例である、)エンジニアにもあまり興味ない。

学力考えなかったら医学部行きたかった。
それで研究医になりたかった。
最終的な医学の目的はヒトの治療だし。

でも、学力もないし、学者になろうとも、医者になろうとも思ってなかったから選択肢から消したんだけど。


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