美容室、キャンセルしたー。
なんか、今は新しいものを受け入れる気持ちになれなくて。
美容室はインプットの場なのかアウトプットの場なのか
よくわからないけど
今の私には
インプットの場。
なんか
これ以上モノを入れると
気持ち悪いので
今日はキャンセルねー。
先ほどの気持ちを
突ついてみるか…。
だって
ふと
心屋おみくじを引いたら
こんなのが出たんだもん。
あたりすぎてキモいー。
涙が出てくる～。
誰だよ、心屋おみくじなんて考えたのー！(´Д` )
もー…。
被害者でいると
どんなメリットがあるんだろう。
注目してもらえる。
…こわっ！
でもね、そうなんだよー。
子どもの場合、特に大人に注目してもらえる。
かわいそうだと思われて、気にかけてくれる。
特別扱いしてもらえることもある。
私は、小学校の時にしょっちゅう仲間はずれにされてた。
その時先生が気にかけてくれた。
それで味をしめたのか、ちびっコタキは、
更に「拗ね」を強くしていきました。
もういいよ
あんた達なんか
どうせ私の悪口を言ってるんでしょう
頭が悪いあんた達なんかに
好かれなくても
私は別に平気
今は小さい世界にいるけど
もっと広い世界に出たら
認められるのは
あんた達じゃなくて
私なんだからね！！
「やめて」って言えなくて
「助けて」って言えなくて
「もっと私を見て」って言えなくて
色んなことが言えなくて
そんな風にしか
人の気引けなかったんだよな。
コドモが遊んでくれなかったから
仲間に入れてくれなかったから
せめて
オトナには
優しくしてほしかった
声をかけてほしかった
私を仲間はずれにした
あの子たち。
先生に怒られてしまえ
私をこんな目に合わせてるんだから
オトナに嫌われてしまえ
私をこんな目に合わせてるんだから
って
どこかで思ってた。
自分が被害者でいれば
相手が加害者になる。
加害者は責められる
被害者は守られる。
そーか
私が言えなかったことを
オトナに代弁して欲しかったんだ
本当は
私を仲間はずれにしたあの子たちと
仲良くしたかった
いっぱい遊びたかった
認めて欲しかった
気に入られたかった
オトナに注目してもらえることや
褒めてもらえることでは
満たされなかった思いがある。
けど
当時の私は
色んなことが出来なくて
言えなくて
飲み込んで飲み込んで
我慢して我慢して
それしか出来なくて
知らなくて
仲間はずれにされた
悲しかった
辛かった
毎日憂鬱だった
わかってほしかったのは
「私は悪くないもん」
「私を大事にしてほしい」
うん。
うんうん。
誰よりも
自分に
わかってほしかったんだよね
認めてほしかったんだよね
自分自身にバツをつけるのをやめてほしかったんだよね
わたし、大丈夫よーって
まちがってないよーって
あんたの個性は、それでいいよーって
あの時感じた
ネガティブな思い
全部
感じていい
大丈夫、大丈夫。
きっと大丈夫。
かわいいとぶりっ子って言われるんだ
かわいかったらダメらしい
どうしよう、また他の3人よりテストの点が高かった
嫌味言われるかなあ
跳び箱飛べなかった
私だけ恥ずかしい
なんで出来ないのかな
少しでもよく思われたくて
率先して友達を手伝った
先生には褒められた
けど、先生に褒められちゃったから友達にはよく思われなかった
そうだ
めちゃくちゃ自意識過剰で
自分のことをずーーーっと見張ってた
出来るとダメ
出来なくてもダメ
どっちでもダメだったんだ
無難が一番だったけど
それが出来ない自分もいて
苦しかったけど
当たり前だったなー
そんなもんだと思ってたなー
変にプライドが高くて
いじめられるような私だって思われるのがイヤで
誰にも言えなかったなー
苦しかったねー
怖かったねー
嫌だったねー
わかってほしかったねー
仲良くしたかったねー
言えなかったねー
辛かったねー
そろそろ終わりにしたいねー
頑張って被害者でいなくても
もう愛されてる
頑張って被害者でいなくても
守られてる
大事にされる
気にかけてもらえる
し
本音を見せても
悪い子な部分がバレても
愛されるよ
嫌われないよ
むしろ
白でいよう、白でいようとするから
煙たがられてた面もあるよ。（笑）
あーーー
やだ
あほくさーーー
残念すぎるーーー
もーーやーーー
これからの30年はさ
楽しいこといっぱいしよう
誰にも遠慮せず幸せでいよう
おしゃれもしちゃおう
めいっぱい愛そう
愛されよう
受け取ろう
手放そう
能力も
魅力も
隠さなくていいよ
むしろ出していこう
そうしたら
自分の特性、特徴を必要とする人が
寄ってきて
役に立つかもしれない
なーんもせんでも
役に立てて
相手も私も
ダブルハッピーかもしれない
もう終わったんだよ
もう終わったんだよ
自分を生きていいよ
その代わり
責任も自分で取るのよ
その覚悟
その覚悟が
大事だよ