子どもの頃を思い出す・・・

普段は自分と年齢が同じような学生や
自分よりも年上の人たちと生活しているので
子どもたちにはとっても癒される



友達が近くで遊んでいるのに
一人でゲームをしている子


みんなと遊ぼうやぁ・・・




木のブランコで遊ぶ子どもたち



そんな子どもたちを見ていると
自分が子どもの頃を思い出す。


服がドロドロになって遊んだこと
おばあちゃんの畑仕事の手伝いも遊びと思っていたこと
亀やザリガニを捕まえて家が水族館状態のことも・・・
様々な動物も飼っていた。
ウサギ、インコ、金魚・・・

弓矢を作ったり、バスケットのゴールを
作ったこともあったなぁ。


いろんな遊びをしたけれど
一番好きなのは木登りだったような・・・



父親も子どもの頃に
登っていたという柿の木。
今はもうないがあの木はお気に入りだった。

登るだけでなくて
枝を切ったり、実を取ったり
セミを取ったり・・・
いろんなことしたなぁ。


あの木は僕にいろんな事を
教えてくれたんだろうなぁって思う。


今の日本の子どもたちは
どれくらいの子が木に登ったことがあるんだろう・・・


それが全ての子どもに必要ではないのだろうけれど
少なくとも僕にとっては
貴重な経験であったことは間違いない。




これも立派な勉強
なんじゃないのかなぁって・・・



子どもたちにはたくさんのことを経験して欲しいな。

そして自分にいろんな経験をさせてくれた家族に感謝。
今こうしてアフリカで生活しているのもたくさんの人のおかげ。

ナトテラサーナ（ありがとうございます）