母の親族なんですけど。
タイトル通り、あの人だけは会いたくない、話したくないという人がいます。
自分でいうのもなんですが、かなり温厚で愛想のいいタイプです。
育った環境から事なかれ主義になりましたので。
それに現在では、自分も他人も不快になるということを好みません。
大概のことは、許容範囲というか、許せますし、受け入れられるようになってきました。
だけど、どうもあの人が苦手、いやいや、はっきりと嫌いです。
どうしてか?と今回のお通夜葬儀で観察したのですが。
わかりました。
わたしの最も苦手なタイプだったのです。
最も苦手なタイプ=父とそっくり
だけど、それだけなら、すでに嫌いじゃありません。
そういう人こそ、自分の人生を自分の好むままに選択して幸せに生きていけるんです。
実感しており、見習おうとしてます。
まだまだ練習中。訓練中。特訓中。
それ以外の何が癇にさわるのか?
話す言葉の選択が攻撃的かつ相手を傷つけるものである。
そのうえに。
言葉足らず。=説明しない。
お通夜で親族の散会時間に。
事前になんの連絡もなしに。
『今夜、ここに泊まるでしょ!』(断定)
確かに私は両親の名代ですから、その準備はしてくるべきでした。(反省)
だけど、自分は帰るのに(長男=喪主の嫁)、私に残れと?!
『帰ります』
即答、からの言い訳三昧。
言い訳する自分にイライラ!
よくよく考えれば、両親より年下とはいえ、兄弟のみなさんも60~70代。
孫世代が徹夜というのは、最後に祖母にできる孫孝行です。
いや~、しかしですよ。
彼女の娘も帰るっていうのですよね。(不満)
自分の長男の嫁としての立場は主張しておいて。
母が元気なときは、母に甘え放題で自分は散々おいしいとこどりしておいて。
母が彼女を守ったことも数知れず。
そんなことをわたしはこっそりしっかり見て育ちましたよ!知ってますよ!
母がしてきたことを、その娘に当然のように求める言動。
おかしくないですか?(おおいなる疑問)
七日ごとの四十九日までのお弔い。
場所、時間、作法、どれひとつとして、聞かない限りは、連絡ありません。
いつもそうなんです。
大事な用事や行事○○があるとして。
『○○がある』
とだけ、電話してきて、都合は聞かずに、すぐさま耳元で電話をガッチャン!
そんな人いるんですかね?
はい!ここに!
時間や場所、詳細などは、こちらからまた電話して聞かなければならない。
で聞いたところで、時間や場所が決まってないこともある。
そういう育ちでもないはずの彼女ですけど。
嫌な感じがしませんか?
なのに、自分の知りたいことがあると、根掘り葉掘りシツコク喋りまくるんです。(最悪)
答えない限り、電話切りませんから。
『知りません』と言い訳交じりにこたえるというすべを覚えました。
だけど、ものすごーーーーーーくっ嫌な気分になって、むしゃくしゃして、他人に当たり散らしたくなるんです。
わたしだけならいいけど、周りもそう思ってて、実際そういうんだけど。
触らぬ神に祟りなし!
あーーーーもーーーーー!
これって、書いてて気づくことたくさんありますね!
自分のイライラの視点が見えてきました。
な~~る~~~~ほど!
ということは、ですよね!
何か言われたら、質問リストを出して、すぐさま聞き出し、決まっていないことは先に連絡してくださいと先手を打てばいいんですよね。
そのスキをとれるかどうか!
いやーーーー、なんか打ち負かされるな。。。
戦いだもんなー。
彼女、常に相手は『敵』って感じで仕掛けてくるんだよな。
優しいこころもあるって知ってるけど、裸の王様なんだよな。
聞く耳持たない人に伝えなければならないことがあるという面倒。
もちょっと、チャレンジしてみるか?
それとも、はっきり言ってみるか?
そろそろ選ぼうか!
ま、彼女の例え、この程度のことは序の口。
これ以上の例えはエグくて書けません。(自主規制)
適切な例を書けない自分にがっかり。
書き続けることで、人として成長できますように。