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まずは、単刀直入に寄付金の行方を伺いました・・・。
「私たちの寄付、僅かで恐縮ですが、どのようなことに使われているのですか?」
(小杉ママ)
「いつもありがとうございます。フローレンス全体への支援として使わせて頂いています。主に、障害児保育園ヘレン開園準備と障害児訪問保育アニーのスタッフ採用・育成、ひとり親家庭支援などに充てさせていただいております。」
(前村さん)
そもそもフローレンスとは・・
2004年に病児保育の課題に向き合い、事業を立ち上げて以来、フローレンスは数々の課題に立ち向かい、事業化し、着実に結果を出してきています。
下記が、フローレンスが立ち向かってきた親子を取り巻く社会の問題です。
たくさんあるので、表にしてみました。
これだけの課題に取り組んできたこと、改めてすごいな、と思います
この一つ一つに対して、フローレンスは数々の課題解決策を実行し、実績を着実に出しています
(詳細については、最後に表で一覧化しています。)
この中で、病児保育、小規模保育は、利用者の方から頂いたお金で運営していくという収益モデルがうまく回り、自立した事業となっているとのことでした。
(※病児保育の中の、「ひとり親支援」は、サービス利用者から頂くお金を低価格にしているため、寄付で支えられています。)
障害児保育に関しては・・・
「『障害児保育園ヘレン』と、『障害児訪問保育アニー』を運営していますが、より多くのご要望にお応えしていくために、引き続き新園の開設、スタッフの増員に取り組んでいます。
しかし、道のりは容易ではありません。場所を探すのも一苦労ですが、場所が見つかっても、開園の初期費用は1園あたり数千万円かかります。」(前村さん)
数千万円・・!
「初期費用の内訳としては、主に内装工事、医療器具・遊具の購入、スタッフ採用になります。また、継続的に運営をしていくためには場所代、スタッフの研修費、雇用費などが必要になります。
初期費用は企業や行政からの支援や助成も受け、なんとかスタートできたとしても、継続的に運営費が必要になるので、皆様から頂く定期的な寄付がとても重要になってくるのです。」
(前村さん)
参考:障害児保育の必要性や現状について、わかりやすく説明された映像
http://gooddo.jp/video/?p=4673&from=cg0
※Goodoのページは本当に、とてもわかりやすいです!!
障害児保育も、いずれは、病児保育のような自立運営を目指しているそうですが、今はまだ寄付がとても重要だとのことです。
では、フローレンスに寄付をするにはどのような形があるのでしょうか
肝心なこちらの内容は後半の記事にて記載します!