久しぶりの練習でも子供は元気いっぱい!!
昨日は久しぶりの練習でしたが、多くの子供たちが参加してくれました。
第一土曜の1日は運動会の前日で、お天気の具合もあり急遽、体育館が使用出来ずに残念ながら練習は中止となっていました。
運動会では頑張ってる子供たちに元気を貰えました。
翌日の運動会では、みんな元気いっぱいに、グラウンドを飛び回る子供たちが観れ、感動と元気をもらうことができました。
しかし、みんなまだまだ筋力不足なので、今後の練習メニューに筋トレを加えていこうと気付かせてくれた運動会となりました。
翌週の8日は、前回の記事の通り、花園ラグビー場へ初のトップリーグ観戦に行ってきました。
本編の始まりです。
ということで、昨日は久しぶりの練習となりましたが、多くの子供たちが参加してくれました。
先週、花園観戦に行った子供たちに感想を聞くと、生で観るラグビーと選手のデカさに圧倒された様子でした。
先ずは今日の練習内容から
話しはそれぐらいにして、まずはストレッチから始め、走力アップとスタミナ向上のため、ダッシュからスタートです。
スキップや、サイドステップなども盛り込みながら、徐々に負荷を上げていき、腕立て伏せなどの上半身の筋力アップのメニューも併せて行いました。
休憩を挟みながら、次はボールを使った練習を行います。
まだまだ初心者ばっかり
まだまだ初心者の子供たちなので、先ずは基本のパスの練習から始めました。
ラグビーでは、ボールを持ったプレーヤーよりも前にパスすると反則(スローフォワード)なので、そこに注意しながらパスを回していきます。
仲間をフォローすることを指導しました
先ずは二人で、パスを投げながらフォローしてボールを繋ぐ練習を行いました。
慣れてきたころに、人数を増やし、3人でフォローしてパスを繋ぎました。
最後はアタックディフェンスで勝負!
最後にアタックとディフェンスに分かれて、2対1でのアタックディフェンスを行いました。
ボールをパスで繋ぎながら相手を抜いていくことは、多くのことを咄嗟に判断しなければいけないのですが、子供たちは集中し、自分たちで工夫しながら相手を抜いていました。
ここで時間となり、ストレッチをして本日の練習は終了となりました。
タグラグビーを通して学べること
このように、タグラグビーでは、子供たちの身体能力と共に、様々な事が学べることが分かっていただけると思います。
コミュニケーション能力の向上
練習内容のところでも触れましたが、前にパスすることができない為、プレーヤーは自分より後ろにいる選手にしかパスできません。
その為に選手は声を出して、味方に自分の位置を教えたり、パスを貰うタイミングを指示したりしています。
また、チーム一丸となり協力しながらボールをゴールまで運ばなければなりません。
そういった意味では、コミュニケーション能力を養うには最適なスポーツだと考えられます。
コンタクトプレーはありません
また、タグラグビーでは普通のラグビーとは違い、タックルの代わりにタグを取り合うものでぶつかったり、タックルといった人同士のコンタクトプレーを排除したスポーツなので、低学年や女の子でも気軽に参加できます。(私の小2の娘も頑張ってます)
今年のリオ・オリンピックに出場していた、女子7人制ラグビー日本代表の選手も、小学生時代にタグラグビーから始めたそうです。
近郊にお住まいの方や、ラグビーはタックルが危険そうと思われる方は、お気軽にご参加ください。
また、子供たちと一緒にプレーしたいと思われる保護者の方も大歓迎です。
土曜日は、子供たちと一緒にタグラグビーで汗を流せば、子供との親子のコミュニケーションも取れますし、日頃の運動不足解消にもなり一石二鳥ですよ。
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