明日から「ハルノヒ」、気分も明るく! <農業者的 冬至の解釈> | 「農業は 人生を賭ける 価値がある」

明日から「ハルノヒ」、気分も明るく! <農業者的 冬至の解釈>

 

「農業は 人生を賭ける 価値がある」

 

冬至

 

今年は22日

 

年間暦時計は

12時を指しました。

 

The Winter Day

地軸北端が

太陽から最も遠い位置を

地球が通過する日

 

それが、冬至なり

 

 

 

 

 

 

 

暦としての「春の日」は

小寒、大寒の

向こうに待つけれど

 

農業者的には

春へのアプローチが

明日から始まる

それも、冬至なり

 

 

 

 

 

 

 

住みなれた町

住みなれた部屋

通いなれた畑

 

触りなれた土

 

どんな春が

こちらを覗いているかな?

 

今はまだしばらく

みんな雪の下

静かに息を潜めて

春がこちらを覗いている

 

 

 

 

 

 

 

 

代表の強さと

ワタシの弱さと

畑でともに分け合えば

どんな凄いことが起きるかな?

 

日々の辛さと

我慢の向こうに

どうか春が

こちらに手を振っててほしい

 

 

 

 

 

 

 

 

土を耕し

花を咲かせ

ほらもう

こんなにも幸せ

 

そう言える夏を

来年もまた

繰り返していきたい

 

いままでは二人

でもいつかは一人

 

一年一年の微笑みを

見逃さず大切にしていこう

 

この冬が明けたら

どんな春が夏が秋が

微笑んでいるのかな

 

 

 

 

 

 

 

 

「今日も一日お疲れさま」と

小さく揺れる影をたしかめる幸せ

 

いつかの日暮れを思い出すとき

その大切に気づくのでしょう

 

 

 

 

 

 

 

 

「ハルノヒ」を聴くとき

北千住ならずとも

ニセコの畑にも

その世界観が広がっている

 

いま目の前にくる春の日に

かけがえのない愛しさを

感じて震えてしまう

 

「君の強さと 僕の弱さと

 二人で分け合えば

 どんなに凄いことが起きるのかな?」

 

一度は突き放した孤独も

いつか必ずやって来る

1/2の確率で

 

見えなくなった相方に

いつでも会うことが出来るよう

いまの「ほらもうこんなにも幸せ」を

たくさん貯めておこうじゃないか

 

 

 

 

 

 

 

冬至

明日から春の日へ

 

小柴ふあーむの

春の日へ

 

 

 

 

北海道 小柴ふあーむ

 

代表 和美
その夫 孝志

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 Nisekoから世界へ! 季節を耕す物語