映画「標的の村」 監督トークあり!
 

トランプ氏が政権をとり、今後の日本の方向性は大きく変わる可能性があります。こんな時だからこそ、正面から考える必要がある、日本とアメリカの関係。

沖縄が大好きな人、日本が大好きな人にぜひ見て頂きたい作品です。

遠い沖縄で起きていることに無関心になりがちな私たちですが、同じ日本で起きていることは私たちの身にも降り掛かることです。

 

いよいよ次の日曜日です。
全国で上映会が行なわれていますが、三上監督のトーク付き上映会はかなり貴重です。ぜひご参加下さい^^


 

日時:2017年2月5日(日)
   午前の部:9時半開場、10時上映
   午後の部:13時開場、13時半上映
(どちらの回もスペシャルゲスト・三上智恵監督のトーク付)

会場:もりんぴあこうづ(公津の杜コミュニティセンター)もりもりホール(成田市公津の杜4-8 / ☎ ︎0476-27-5252 / 京成線公津の杜駅から徒歩5分)
参加費:1,000円(高校生以下無料)
主催:成田平和映画祭実行委員会
申込・問合せ:☎︎090-2212-3338(杉本)
       ✉smilemotosmile@yahoo.co.jp(会津)
 
 
<内容>
沖縄県北部、高江村。ヤンバルクイナなど希少な野生生物の宝庫に、ヘリパッドを建設する工事が、現在強行されています。
沖縄は、アジア太平洋戦争の末期、本土防衛の捨て駒とされ県民の4人に1人が犠牲になったと言われています。戦後71年経た現在も、沖縄の基地負担はなくならないどころか、辺野古、高江のように、沖縄の民意を無視して増強されています。米軍人・軍属による凶悪事件も後を絶ちません。

ヘリパッド建設に抗う市民を追ったドキュメンタリー映画は、国家とは何なのか深く考えさせられます。ぜひご覧下さい!三上監督のトーク会もお見逃しなく!