彼女の苦しんでいる姿を想像したとき、
「よし、いつまでも待とう」と決心しました。

その刹那、真也と哲也の歌声で「ハナミズキ」が、頭の中で流れ始めました。
私は、嗚咽しながら口ずさんでいました。
この歌詞は、深く、失恋の歌だと、とらえなければ、
私達の今の状況にハマってしまうのです。

縁とは、不思議ですね。この歌は、あまり好きではなかったのですが、
真也と哲也に巡り会い、そして、前回のレインドックスでのライブで、
彼らが、この曲を歌ってくれたおかげで、
私の頭に刷り込まれ、そして、癒されているのです。

詳しくは、「竹村公成の音楽日記」11/17の記事
「長瀬川」をご覧になってください。