iTunes起動したら、MSVCR80.dllがないため・・・とエラーが出る対処方法 | 佐渡の洋食屋店長のブログ

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iTunes MSVCR80.dll エラー

■WindowsでiTunesの起動エラーが多発中 原因はMSVCR80.dllがないため
先日AppleからiTunesのバージョンアップのお知らせが届いたので、いつものとおり、バージョンアップしたら、何やら完了されずにエラーが出てしまいました。もう一度ダウンロードしてインストールすると、コンピューターにMSVCR80.dllがないため、プログラムを開始できませんとエラーが表示されました。

ネットで検索してみると、結構多発しているようで、Q&AやらAppleサポートコミュニティなどでも質問が寄せられていました。既に解決策をブログ等でレクチャーしてくれている方も沢山いらっしゃいます。

「iTunes MSVCR80.dllがない」で検索してみましょう。


■「iTunes MSVCR80.dllがない」の解決策
実は私もこのエラーでおいおい!データとか消えないだろうな!?と思ってヒヤリとしたわkですが、とりあえず以下のプログラムを削除した後、再度iTunesをインストールしたら、問題なく今までどおりのデータを残したままiTunesが起動しました。

削除するソフトの一覧(順番通り削除した方が良いそうです。)

1,iTunes
2,Apple Software Update
3,Apple Mobile Device Support
4,Bonjour
5,Apple Application Support (iTunes 9 以降)


これらを、プログラムと機能からすべてアンインストールします。
アンインストールが出来たら、iTunesをAppleの公式サイトからダウンロードして、インストールします。

これで、問題なくiTunesが起動すると思います。


WindowsでiTunesをお使いの方は、お気をつけください。
ちなみに、一部Windowsでアップデート出来ない不具合が報告されていると、Appleから公式発表されています。WindowsVistaや7,8が対象のようです。

参考
URL:http://support.apple.com/kb/HT1923?viewlocale=ja_JP&locale=ja_JP


パソコンを使っていると、こういう不具合やらトラブルを自己解決しなければならない場面が多々あります。出来るだけ問題解決を検索して、自己解決出来るようにしましょう。
もしくは、詳しい人と友達になって教えてもらうというのも良いと思います。

ということで・・・皆様良きパソコンライフを!


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