絵が嫌いだった僕が、絵が描けるようになった3つのコツ | 佐渡の洋食屋店長のブログ

佐渡の洋食屋店長のブログ

佐渡の洋食屋店長のマニアックなブログです。 グルメネタは少なく、マニアックなネットTEC的なネタ、佐渡ネタが豊富なブログです。

佐渡の洋食屋店長のブログ-絵を描く

実は私・・・アートカフェオレを描いていますが、絵は苦手でした。いや、むしろ絵を描くのが嫌いだったかもしれません。
では、何で今では絵を描くのが好きになれたのか?
ちょっとしたコツというか、これは自分流ですので、あまり参考にならないかも知れません。


■まずは小さいものから写し描き
大きな絵に挑戦すると時間もかかるし、労力も半端ない。途中で挫折してしまう可能性大です。ですが、小さい絵ならすぐ描き終わるし、挫折の心配もありませんよね。

まずは3cm四方ぐらいの絵を、そっくりに描いてみる。
出来るだけ丁寧に、正確に。

それも自信がない方は、下絵の上に薄い紙を敷いて、透かして写し描きしてみてください。
線の描き方を身体で覚えたら、そのすぐ下に、今度は下絵から離して、描いてみましょう。

慣れてきたら、だんだん大きな絵に挑戦してみましょう。


■1回で描かない
絵が下手な時って、フリーハンドで一発で線を描こうとするから、上手く描けません。
細かい線を何本も描いて、要らない線を消す。この作業の繰り返しなのです。
子供の頃って、前者のようにすーっと一筆描きで絵を描きますよね。自分流のイラストを描く際には、それでも良いのですが、模写する場合はこれで上手く描けることはまずないです(笑)

プロのアニメーターの方の作業を見ても、何本も線を描いては消して、描いては消しての作業を繰り返し、やっと一枚の絵を仕上げるのです。


■沢山描く(数をこなす)
やっぱり何回も描かなくては上手くなりません。出来る限り長続きするように、好きな絵を描きましょう。
お花が好きならお花の絵を。建設機械が好きなら建設機械の絵を。アニメが好きならその好きなアニメの絵を描きましょう。お子さんがいるのであれば、お子さんが喜ぶアニメの絵が良いかも知れません。好きとか楽しくないと長続きしませんからね。

沢山描くことによって、特徴を捉えて、描くことになれてきます。


この3つのコツを抑えて描いて、今のようなアートカフェオレを描くことが出来るようになりました。一番最初の作品は酷かったけど・・・(涙)
このブログの検索でアートカフェオレでヒットするかも??(笑)

絵を描くコツ・・・っていうか成功するコツは共通しているのかも知れませんね。

この記事が参考になったらシェアしてください。
↓↓


このブログの更新情報をFacebookで購読できます。
↓↓


ブログ読者登録はこちらです。
↓↓
読者になる