東京女子医科大学看護学部の協力2回目です。
私は「アンケートによる回答のグループ」に選別されたと電話がありました。ちょっぴり残念。
1月にグループ討議があるので参加したい時はどうぞと言われたけど、1月?遅いな~と思いながら電話を切りました。
そして送られてきたアンケート用紙
診療内科的項目が多い。心の様子。体の様子。頭の中の様子。
自分の性格、考え方、家族、友人との関係。医療に対する満足度。
卵巣がん的項目は看護師さんが触れない項目があった
①「女であるとが感じることができる」
②「性行為に関心がある」
③「子供ができるかどうか心配だ」
①回答)まあまあそう感じる
ウィッグを用意したり、つけまや付け眉毛まで用意するのだかから女の姿でいたいのでしょう。
②回答)全くない
がんになったからではなく診療内科の薬を飲むようになってからだと思うのです。8年前の33歳からです。
30歳で大失恋し出会いと別れを繰り返し、薬のお世話になってからは相手からのアプローチに答えるだけ。
添い寝だけでも十分なのです。40代になっても変わらず。。。
今の彼はどう思っているのか、何をしているのか不明。がん治療してから食事しかしてないしね
※診療内科に行ったのは激しい頭痛と肩凝り、食欲低下、不眠、体重減少になった為。
③回答)全くない。当たり前なんだけどね。
発病前は「とても考える」だったけど、考える必要がなくなったので良かったと思う。
41歳でも産む人はいるけれど高齢出産は問題ありだから。。。
自分の分身が見れないのは残念な人生だけど、元気な20代にそうなっていればよかったわけで・・・
でもその20代を過ごした日々は後悔していなくて。。。
これからのお一人様も受け入れられる自分がいます。。。
というわけで長くなりましたが、答え方は5段階○を付けるだけです。
その裏にはこんな内容があるなんて思いもしないでしょうね。
アンケートはあと1回です。
回答するときには深く考えないので5分で終~了~。
ブログに書く時間の方が長い。あれ?って感じですが考えるきっかけを与えていただきありがたいです。
是非皆さんのご意見も伺いたいな~。