kannning


現在はもう廃刊になってしまって

手にすることはできないんだけれども

究極のリアルカンニング指南マンガが

ちょっと昔に存在していたそうなんだ。


貧しい母子家庭に育った男の子が主人公で

病弱な母の唯一の希望

「おとうさんの入った高校と同じ高校に入って欲しい」

という夢をかなえるために


猛勉強

じゃなくて猛カンニングに励むわけなんだけども


そのカンニングの手口というのが

マジシャンさながらのトリックがいっぱいで

カンニング道を極めるのも

どうやら楽じゃなさそうなんだけども

とりあえずどんなもんなのか

ちょっと見てみようかそうしよう。



【試験あらし】



現在第4話まであがってるみたいだけども

全部見てくれたかな。


なんかすごい情熱と

すごい熱意とやる気だよね。


たかがカンニング

されどカンニングなわけだから

極めるとなると

血なまぐさい努力が必要なんだね。


ていうか素人にはマネできないくらいの

小手先の器用さが要求されるので


「決してマネをしないでください」


と言われなくても

マネをしようにもできないというか

マネする時間があるなら

普通に勉強していたほうが

点数が上がるだろうきみたちの場合には

悪あがきせずとっとと普通に勉強すればいいんだと思うよ。


カンニングも決して楽じゃないってことが

これでわかったね。


もっと楽をして点数を取る方法は

ないわけじゃあないんだけども

それにはおかあさんの器量と

おうちの財力が関係してくるから

きみたちの力だけではどうすることもできないんだ。



(この情報はおもトピ さんのところで知りました)