スカンク

見た目的には
パンダと同等の
白黒ちっくで
とってもキュートなスカンクなんだけど

おしりの臭腺から出る強烈なガスは
たとえ子供のスカンクのものであっても
ハンマーで脳天をかち割られたような衝撃を受け
まともにくらったら即失神、

どんなに洗ってもその後4ヶ月感は
そのニオイが取れることなく

目に入ったら失明覚悟、
間違って野生のスカンクを轢いてしまった場合には
廃車にせざる終えない場合もあるという。

ちなみにパルモ先生の住んでいたアメリカ北西部でも
野生のスカンクがそこらじゅうに生息していたんだけども
一度隣の家のカッパみたいなハゲのにいちゃんが
スカンクの死骸を車でうっかり轢いてしまい
近隣住民はすべて風下に非難。
いたたまれなくなったカッパハゲにいちゃんは
その後引越しを余儀なくされたわけなんだけども

忘れたくても思い出せないあのニオイは
ゴマ油あるだろう?中華料理によく使うあのゴマ油
あれをもっと激しく炒って濃縮した感じのニオイに
ヘドロ臭を加えて、強火でコトコト3昼夜煮込んだ感じ。


もっとも日本でペットとして飼われているスカンクは
すべて臭腺の除去手術をしてあるので
きみたちがあの強烈なバイオ兵器に晒される危険性はないのだけれど
実際にスカンクのおならの威力がわかる映像があったから

それじゃあみんなで見てみることにしようそうしよう。


【スカンクパニック】


レストラン内に紛れ込んだ野生のスカンクちゃん
その恐るべき殺傷力に
逃げ惑うレストラン内の客。


かわいいふりしてあの子
わりとやるもんなのは
やはりどこの世界でも一緒のようだね。


(この情報はCUTPLAZA BLOG さんのところで知りました)