先程の記事を見て???と思った方がいらっしゃると思います。
えっ?私にしてはリチャード健ちゃんの 萌えポイント が書いていないって。。。
そうです、敢えて書きませんでした。
だってタイトルが ~普通の人バージョン でしょ!
健ちゃんの萌えポイントを書いていたら
普通の感想が書けなくなると思って
別々にしてみました 爆
『ヘンリー六世』
≪第一部 百年戦争≫
健ちゃんは 使者 兵士 モーティマーに付き添う看守 従者
の役で出演。
いつ出るかわからないので
内容を頭に入れながら
頭の片隅では 「健ちゃんを探せ!」 な私。
ほとんど台詞もない役ながらも
後ろの方でちゃんと演技をしている健ちゃん しゅてーき![]()
従者の時かな~
もれなくなんと口ひげ
健ちゃんもご覧になれます。
口ひげ
健ちゃん しゅてーき![]()
そして・・・
兵士の時に話しを聞いているのか様子を伺っているのか
ちょうど池の近くで四つん這いになっているんだけど、
それまた可愛いの。
ハイハイしているようで・・・
(ゴメンなさい
こんな見方で)
ばぶー な健ちゃんもこれまた しゅてーき![]()
(実際は違いますが 汗)
脇役ながらもよく探してみると
結構お出になられてますよ。
≪第二部 敗北と混乱≫
終盤に近づきやっと出てきました。
リチャード健ちゃん。
しゅてーーーーーーーーーーーーーーき![]()
最初お出になった時ゾッとするような形相だったんだけど・・・
シザーハンズのジョニー・デップみたいな感じで
妖気的な美しさ?
残忍、非道、極悪などといわれているリチャードさん
でもポーク
おっと失礼、ヨーク公(渡辺徹ちゃん)のことが大好きで
弟キャラ的なものも垣間見れて愛おしいんだな~
2回ほどポーク
じゃなくてヨークのパパの背中に
飛び乗っちゃうんだけど
その時は徹ちゃん代わってと心の中で叫びました。
サマセット公でしたっけ?
彼の喉を切りつけたときに
返り血でリチャードの顔が真っ赤に!
そんなお顔も魅力的ーーー![]()
そして二部終盤
リチャードが大きな赤い旗(敵のランカスター家の象徴)を
真正面から奥へと切り裂きながら走り去るんだけど・・・
言葉になりましぇん
しゅてきすぎます![]()
≪第三部 薔薇戦争≫
いよいよリチャード健ちゃんの活躍の場
ある場面で池にかかっている小さな橋に座っているんだけど
水面にうつるリチャード健ちゃんのお顔が美しい
はぁーーーーーーーーん
でその後客席を睨みながら見渡すんだけど
私、睨まれました 爆爆爆
(思い込みでもいいのです、そっとしておいて下さい。)
心臓がもちましぇーん
そして前から練習していたという殺陣。
ものすごいすばやい動きでかっちょいいーーー
ジャニーズみたいに身軽なの。
(あっ まだジャニーズか 笑)
なんか珍獣の番組で見た足の長いウサギみたいなの。
人数を多く見せる演出か
すべての人が相手がいないけどいるようにする殺陣のシーンは見ものです。
ポーク
いやっいやっヨークパパが殺されて
その首が塔(?)の上に飾られてあって、
他の人たちが話をしている時
リチャードだけはその下で
寂しそうにその首を見つめているの。
抱きしめたい・・・ほど愛おしい
健ちゃんの背中の演技が大好きです。
『人間合格』 の時の屋台のシーンでの健ちゃんの背中を思い出しました。
そしてヘンリーさんを奈落の底に落とす時
ひゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
しゅてき
しゅてき
しゅてき
最後の独白では
またまた背中が凍りつきそうでした。
っていうか
YOU! リチャード三世 やっちゃいなよ
そんなジャニーさんの言葉が聞こえてきそう。。。
最後までご覧くださった皆様
こんな私で
本当にゴメンなさい