(2008年のチラシです)
私がヤングアメリカンズ(以下YA)を知ったのは
4年前、2006年の6月頃でした。
たまたま、新聞の折込広告に入ってきた
チラシを見たのです。
外人の男の子が1人写ったチラシで
「アメリカの大学生と歌い、踊る2日間」というようなコピーが
ついていたと思います。
その頃、娘は小1になったばかりで、
少し英語を習っていました。
ダンスはまだ習ったことがありませんでした。
でも歌やショーをみるのは大好きな娘。
「娘が好きそうな感じだなぁ・・・」と、なんとなく
そのチラシが気になったのです。
うーん、16000円・・・・? 高いなぁ。
聞いたことない団体だし・・・と思ったのが第一印象です。
チラシには説明会の案内が載っていました。
何日間か説明会の日程が書かれていました。
そこで、とりあえず 説明会に行ってみよう、と足を運んだのです。
説明会会場に着くと、主催者の方がたった一人ぽつんと座っていらっしゃいました。
「では、時間になりましたので、説明会を始めさせていただきます」
・・・と。えぇっ!私1人~??と、
その主催者のTさんと二人で顔を見合わせて思わず笑ってしまいました。
認知度もなく、悪天候もあり(梅雨の時期で大雨だったんです)
説明会会場に足を運んだ人は私だけ・・・
たった一人のための説明会でしたが
YAの紹介DVDと
淡々としながらも、誠意のこもったTさんの説明をきいて
「これはすごいプログラムかもしれない」
「この団体はあやしくない」と思い、
娘を参加させてみたい、と思ったのです。
思えばあの雨の日、マンツーマンの説明会を受けたところから
始まったのですねぇ。
