女性としての体をいたわる | ~京都発 健康美人は頭蓋骨から~ 頭蓋骨(ずがいこつ)の歪みを調整して、小顔健康美人になれる3つの法則

~京都発 健康美人は頭蓋骨から~ 頭蓋骨(ずがいこつ)の歪みを調整して、小顔健康美人になれる3つの法則

頭蓋骨の歪みを整えると、顔の歪みが整い小顔になります。姿勢も良くなり、美しさと健康が手に入ります。
「健康で、なおかつ美しくありたい」
美容矯正サロンオーナーセラピスト、JPN美容矯正セラピスト協会代表理事の山口勝美が、そんな女性の願いを叶えます。

皆様こんばんは
山口勝美です


『血流がすべて解決する』
今日、セミナーコンテスト2014グランプリ大会以来の、堀江昭佳さんのお話を聴く機会を頂きました。



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堀江さんの話…


私も含め聴いている皆さん泣いてらっしゃいました


理由はわからないけど、女性だったらだれでも揺さぶられる感覚になる、堀江さんのお話


自分を大切にしなきゃ…

先ずは自分が幸せを感じなきゃ…



私はいそがしさにかまけて、自分のことは何でも後回しにし、また女性に産まれてきているのに、女性としての自分の体をいたわろうとしていなかった時期がかなり長い間にありました。


ある方に「あなたは、女として産まれて来てはいるけど、女でありながら、墓守相だから、御先祖様を守っていかなくてはならない…」

「でも、女性性だけは、忘れたらだめですよ」と言われていました。



でも私は『女らしくする』ことに対して少し抵抗があった



小さい頃、よく父親に…
私は女の子なのに、友達とケンカして泣いて帰って来た時に、父は、「泣いて帰ってくるな!悔しかったらやりかえしてこい」と女の子なのに男の子と同じように言われ…


負けん気を掻き立てるように、ずっと育てられてきたせいもあってか…

「女の子らしくする」ことがあまり許されることがなかったような環境でした



それから、大人になり結婚と同時に父親からのそんな自爆から解き放され、子供を産み母になって、ようやく女性らしくすることが自然にできるように


でも、小さいころの女でも強くなくてはいけない、男に負けたらいけない…


そんなことを長く思い続けていたせいでか、女性としての自分をあまり、いたわってあげなかったのかとも思いました。



なので、何だか紐がとけたような感覚と、もっと自分をいたわらないといけない等と、そんな思いがして涙が止めどもなく流れてきました。



以前の仕事から今の仕事である、女性に寄り添いまた、女性の体を大切にする仕事についたのも、そんな根底にある思いからなんだとも感じがします。


以前ブログにも書きました
⬇︎


書籍を読ませて頂いた時もそうでしたが、何だか私に対してのメッセージと取れる、今回お話の内容だと…

堀江さんのお話を聴いて、改めて感じた次第です。