とにかく、トラフィック増加による
3G回線不通。は、これから頻繁にやってくる。
それくらい、3G回線はいっぱいいっぱいなのでしょう。
山手線が不通。というだけで
昨日の災害は起こったわけで(笑)
普段からキャリアメールだけではなく
Gmailなどでの連絡が取れるということは大事で
「3G回線不通による」連絡方法。
を会社や学校などと相談し
キャリアメールや音声での連絡手段という平常時の連絡方法は
今後、少し考えた方が良いのではないでしょうか?
korochanの会社では震災以降
メールでなければ、受け付けない。
という形にしました。
もともと音声に証拠能力もないし
相手がトラブルには、電話も出来ない状況もあるわけだ。
例えば、想像してほしい。
自宅でインフルエンザにかかり、休みたい場合に9時出勤を待って電話することも無意味ではないでしょうか?。
始業時間に電話が集中することも。
メールで済むことは、沢山ある。
このインフルエンザの場合、来ない理由を電話するのか?メールするのか?しかない。
満員電車の中で電話するのも、至難の技。メールは、どんどん利用したい。
特に、公衆無線Lanやモバイルルーター。テザリングは、かなり良い。
緊急時には、周りに解放してあげれば
1台で5人~8人が使える。
イーモバイルでもドコモでもauでも
どれかトラブルがあっても、誰かしら
どれかを持っているはずだ。
ドコモユーザーが使えなかったから
他のキャリアが喜ぶのは
おかしい事に気付かなければいけない。
東北の震災でもソフトバンクが駄目な時にauやドコモが避難所に公衆無線Lanやフリーwifiを準備したのだ。
昨日のトラブルでも
そういう対応が本当は欲しかった。
ソフトバンクの孫正義が
「ドコモユーザーも助ける」と
昨日、解放していれば、多くのドコモユーザーから信頼を得ただろうに、ソフトバンクイチローを始め、残念な中傷で終わった。
昨日の場合
WiMAX対応のauのスマホのテザリングやxiのスマホのテザリングを会社で協力しあえば実はなんとかなるのです。
korochanも、会社でそういう意見を出しました。
1台で5~8台同時に繋ぐ事が出来るからです。
日頃から音声よりもメール重視であれば、さらにスムーズに対応出来たでしょう。
テザリング機能やwifiルーターや公衆無線Lanなど
今やどこかの1キャリアが3G回線不通になっても回避出来る手段は数多くあります。
問題は、人なのです。
協力出来るか…どうか…
本当は一番深刻なのは
組織の在り方。
人との関わり方。
という。根本的な原因にあります。
私はテザリング出来ないiPhoneユーザーに災害時にテザリングさせてあげるつもりはありますが、
パケット制限やパケット従量制になれば嫌だ。という人もいることでしょう。
iPhoneユーザーはテザリング出来ないので、もう少し周りに優しくしておいた方が良いと思うのですが(笑)
いざという時に困らないように(笑)
※現在はGoogleボイスなども使える時代。これはGmailアドレス同士で、電話出来る手段。
IP電話も含めて3G回線の在り方。人との関わり方。電話の在り方。など
多くの考え方。意思統一は、リーダーの努めです。
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