iPadシリコンカバー | korochanのつぶやき。

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iPadを最大に活用するには、ケースが不可欠です。
サードパーティと呼ばれるApple以外のメーカーから沢山の種類が出ています。
勿論、何もせずに生身で使用しても良いのですが本体を保護する目的とお洒落な目的。
そして機能をフル活用する為の目的からもiPadのカバーは「あると便利」です。
もともと、評判の通り軽いようでずっしりくるiPad。長時間使用する時にはなるべくデスク置いて使う方が負担が少ないので、斜めの角度がつくタイプのもの。
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しかし、カバー自体も重くなるとせっかくのシンプルなiPadが持ち運びにくくなる方にはシリコンやハードケースと呼ばれるものを使用するのがベストになります。

前回の斜めになるカバーではApple純正のカバー
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がとても優れていますが、お洒落ではない。
おしゃれなTUNE WEAR のレザーケースは
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がさばるので、今回大人気のシリコンタイプのiPadカバーを注文してみました。

TUNEWEARのICE WEAR 高品位 シリコンケースです。
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価格は定価2980円。実売価格は2280円~2540円くらい。配送料やポイントの付きかたで多少変わります。液晶保護シートとクロスが付いています。
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シリコンのiPadカバーの中では、このシリーズは高純度シリコンを採用したシリコンケースです。安いシリコンは再生シリコンになります。全ての面においてシリコンも性能が落ちるので注意が必要です。

このシリーズは更に、表面部分には滑りにくい特殊加工を施してグリップ感を高めておりケースの内側部分はハニカム構造を敷き詰めて
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iPadにかかる衝撃を軽減する設計になっています。また表面は滑ゴミやホコリの吸着が起こりにくいアンチダスト加工が施されていてクリア、ブラック、ブルー、レッド、パープルの全5色のラインナップを揃えており、クリアタイプは「アップルロゴが透けて見えるほど高い透明感を楽しめる」としています。

さて、良く騒がれているシリコン素材の特徴をまとめてみました。
耐熱性に優れています。

シリコーンゴムは有機系ゴムと比べ150℃の熱を加えてもほとんど特性に変化がありません。(半永久的)
シリコーンは200℃の熱でさえ連続10,000時間以上の使用に耐えられます。
(短時間の場合250℃の使用も可能)

耐寒性に優れています。
一般有機系ゴムの脆化点は、-20℃~-30℃です。
シリコーンゴムは-60℃~70℃まで弾力性を保ちます。

撥水性に優れています。

シリコーンゴムは長時間水に浸しておいても吸収率は1%程度です。

電気絶縁性に優れています。

シリコーンゴムは電気絶縁性にすぐれ(1~100TΩ・m{1014~1016Ω・m})、広い温度範囲及び周波数領域にわたって安定しており絶縁材料として最適です。

化学的にも安定しています

シリコーンゴムは他の物質に侵されることなく化学的にも安定してるので人体に対しても悪い影響を与える心配がありません。(生理的安定)

以上がシリコンの特性ですが

iPadのボディはアルミニウムボディ。金属においては極めて優れた金属ですが、やはり長く使うにはシリコン素材はボディを劣化させにくい、とてもiPadと相性の良い素材である事がわかります。
重さも140gと比較的に気になる重量ではありません。

ちなみに同じTUNEWEARの角度がつけられるタイプのカバーは280g。
Apple純正のカバーは170gとなります。
ちなみにポリカーボネートタイプのカバーは100gとなっております。
たいして違わないように思えるかもしれませんが、何しろiPadそのものが約700g。
皆さんが重い、重い。と言っている重量にPlusの重さになるので慎重に選びたい所です。

正直一長一短なのですが(重くなるほど高機能)、やはり純正のカバーは見事だと思います。
全くお洒落ではない事を除いて。笑顔。

せっかく、後ろにジョンレノン使用にしたので、透けて見えるシリコンケースを注文しましたが透け方が微妙な感じに。モザイク?笑。
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ハードケースは装着具合も見た目も良いんですが衝撃にはかなり弱そうです。

さて、私的な使い方としてはビジネスでは目立つ必要はないので薄くて邪魔にならないそして強度もしっかりあるApple純正のカバー。自宅では,ラフに使えるシリコンケース。
休日やオフの外出ではお洒落で無段階で角度調節の出来るオレンジのTUNEWEARのレザータイプのケースみたいな使い方になりそうです。

もし1つと言われたら。。…

やはり純正ケースかな。でも目立たないし格好良くない。
うーん…知恵を出せばシリコンケースもありかもです。

もう一度考えてみるとiPadはどうしても、手で持つので落とす事もあり得るシチュエーションは最低必要です。
次に重量。重くなったらネットBOOKと変わらなくなります。
打ち込む角度ですがこれはなんとでもなります。要するに斜めになればいいのですから。
特にシリコンケースそのものが滑り止めの役目を果たすので何かで斜めにすれば良い。
以前blogアップしたiPhone4用の「ゴリラポッド」が使えそうです。
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あとは最大の難関は持運び。普通にシリコンケースだけで持ち運ぶと液晶画面がモロだしで怖いですよね。いくら保護シートしてても、バッグの中身の何かがぶつかる可能性もなきにしもあらず。

知恵を出しました。笑。バッグにしまう時には液晶画面を中にして、シリコンケース面液晶画面を向けて装着すればOKです。
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そして使う時にはひっくり返す。
これは良いですよ。笑顔。シリコンは耐久性も伸縮性も優れているので余裕です。とくに今回のシリコンケースはハニカム構造なので液晶画面をしっかりシリコンクッションとして守ってくれます。
注意点は、シリコン純度100パーセントのものを選ぶ事と再生シリコンは選ばない事。
伸縮性と耐久性が弱いので危険ですからね。
シリコンの純度の高いものは、女性の方も御存じの今流行りのシリコンスチーマーのように電子レンジで加熱しても水洗いしてもかなり丈夫な訳です。

良くお洒落なレザーケースから生身のiPadを取り出すタイプのものが女性に好まれています。
ドルチェ&ガッパーナやルイヴィトン、エルメスからコーチ等々沢山出ています。
カバーから出したら生身です。気をつけて下さいね。

シリコンはハニカム構造。これ憶えておいて下さい。
明日から使いはじめて、近況報告します。

あくまでもApple純正ケースがナンバ1です。格好は良くないですが。笑。

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