iPhoneかandroidか? | korochanのつぶやき。

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気になる記事や心境を独り言としてログ(記録)しているモバイル日記

私はITの事はわからない。
ただのガジェット好き。
iphone3台を持ちありとあらゆるアプリに興味を持ち、androidを今、勉強している。いわゆる両刀使い。
iphoneか?xperiaか?には答えはないと先日ブログに書きましたがOS的なiphoneか?androidか?には明解な答えは出ている。
答えは「android」である。

これは市場経済的な視点でもわかる。
iphoneは「Apple」だけ「ソフトバンク」だけのものであり、「android」は全てのものだからです。今は「iphone優勢」であっても、数年でandroid優勢になるのは間違いありません。
「市場はオープンな所が勝つ」

勿論、自由な分、セキュリティ性やアプリレベルの質も問われるでしょうが
「セキュリティソフトを開発したり
よりアプリが便利になるようなビジネス=雇用が生まれます。
昔のwindowsの出始めのように。
Appleの審査もなく、自分らしいアプリを作り、それを支持してくれるファンが出来るからです。

それはもともとユーザーが求めている「機械が欲しいのではなくソフトが欲しいのだ」に一番近いからです。

Appleのやり方は中国の「思想統一」に
近く、グローバリズムではありません。

では「iphone」は無くなるのでしょうか?わかりやすい例えなら「iphoneはワイン」「androidはビール」のような関係になると思います。

気軽に飲めるビール。嗜むワイン。
同じ「酔う」事にかわりはありませんが、「目的」が変わっていきます。

androidはビジネス性 Iphoneは趣味性が高まります。言葉を変えるならば
androidは社交性をまし、iphoneは芸術性をまして行くと言えるかもしれません。androidは広く浅く。iphoneは狭く深くとも言えるかもしれません。

なぜなら「日本の携帯が1億台としてiphoneは300万台」iphone凄い数字ですが、9700万台は別の機種を支持しております。

数字はこう言っています。
「ほとんどの人がiphoneではない」のです。と。

例えば、年配向けのらくらくホン。
スマートフォンと対象的な機能で未だに衰えない大人気携帯です。
日本は高齢化の波が。
私も高齢化になります。
スマートフォン使いの私がです。
しかし、私はその頃今のようならくらくホンをはたして使用するでしょうか?

例えば、スマートフォンでもし「今より沢山の年寄りが便利な機能をandroidで作れるとしたら…」
スマートフォンの支持層が一気に拡大します。
なぜなら、自分でダウンロード出来なくても、息子や孫にダウンロードしてもらえば良いわけです。

ではAppleはどうでしょう?
アメリカにとっては母国の英語や仕組みに対応しているiphoneであっても、
日本のユーザーには優しいのでしょうか?
第一AppleはAppleの審査に時間がかかりますし、もともとiphoneは年配向けではありません。

年配層には昔からNTTだから今もドコモ。って方が意外と多いのです。

さて、まだまだ沢山の理由はありますが、話を戻します。
現在社会ではまだandroidは始まったばかり。ビジネスユーザーの焦点でのandroidです。

今日はさわりの部分だけですが、
iphone熱だけでなくITの波が変わっている事だけ今日は述べさせていただき
ます。

IT関連の方。自分の商売繁盛を、そして職場をなくさない為にも、目指すなら、androidですよ。笑。

こんなビッグチャンス。二度とありません。
私は、ただのユーザー。どちらが使い易いか?気にいったデザインが選べるか?選択肢の多いOSの方を選ぶでしょう。もし防水携帯でandroidなら、Xperia持ちでも また買うな。笑。


 NTTドコモ スマートフォン事業推進室 アプリケーション企画 担当部長 山下哲也氏のプレゼンテーションでは、NTTドコモという所属企業のサービス紹介、製品紹介だけでなく、スマートフォンという「今までとは違う何者か」で、何が起こるのか、そして開発者に何を期待するのか、という点を前面に押し出していた。
 まず「デバイスが多様化、高度化、モバイル化」(山下氏)する。電話やパソコンという従来からあるデバイスの範囲を超え、常時電源が入り、常時インターネットに接続し、利用者の手元で使われる、新たな情報流通の窓口が誕生する。

 「ユーザーインタフェース(UI)が決定的に違う。マウスとキーボードから、より直感的なUIへ。それが常に日常に密着。常にオンになる。ここに視点を据える」(山下氏)。

 それに伴い、デジタルによってメディアの構造が変わる。この変化のポイントをつかむ必要がある。重要となるキーワードは「世界規模のコミュニケーション」だ。Twitter、Facebookなど巨大なユーザー数を抱え、コミュニケーションを促進するアーキテクチャを内在するインターネットサービスは、今や世界中の人々を結ぶコミュニケーションのプラットフォームとなっている。

 「Evernote、TuneWiki、フリーミアムで普及するアプリケーション」を山下氏は新たな動きとしてあげる。無償で配布しているのに、仕事のスタイル、生活のスタイルを変えてしまうようなインパクトを持ったアプリケーションが登場している。無料アプリケーションの大量配布により可能となった、新たなビジネスも登場している。

 「僕のアイデア、君のアイデアを組み合わせよう」(山下氏)。Androidでは、インテント(共有)や、WebAPIなどの利用によって、複数のアプリケーションやサービスを組み合わせて新たな付加価値を提供することが容易だ。このような枠組みの中から、新たなアイデアが登場するだろう。

 そしてプレゼンテーションの最後に、山下氏が「開発者への期待」としてあげた3項目は、シンプルだが重要な内容を含んでいた。

 1番目は「サービスのアプリ化」。スタンドアロンのアプリ、例えば電卓や備忘録はそれだけで完結している。だが、生活習慣に取り入れられ、ライフスタイルの中で使われ続けるサービスを作り出せれば、より価値が大きなものとなる。そうした視点でアプリを作ってほしい、と期待を述べた。

 2番目は「オープンな相互連携」。前述のように、Androidアプリは相互連携がポイントとなる。自分たちのアプリケーション内に閉じるのではなく、相互連携の可能性を広める方向で発想してほしい、と山下氏は語った。

 3番目は「デザイン」。見た目だけでなく、使いやすさが重要となる。また、利用者に密着して使われるスマートフォンでは、五感に訴えるUIの可能性も出てくるだろう。UI、色、音、形のバランスが求められる。
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