鋳物砂のリサイクル
こんにちは、MJ(マイケルジャクソンではありません)です
一昨日、タイの会社からお問い合わせを頂きました
先日のブログ記事 で、
珪石の粉砕用途で韓国企業へ納入決定!
となったことをお伝えいたしました
こちらのお客様は、
珪石の粉砕ならば晃立工業
という口コミ情報を聞かれて、当社にお問い合わせ頂いたのがご縁の始まりでした
そして今回のお客様も、
鋳物砂のリサイクルならば晃立工業
との情報を得られ、当社にお問い合わせ頂いたとのことです
確かに当社は国内でも、鋳物砂(「鋳型砂」とも言うそうです)のリサイクルに関して多くの導入実績があります
鋳物砂には、シリカを主成分としたケイ砂が用いられます。
そうです、ケイ砂です。
まさに「珪石を砂状に粉砕したもの」です
珪石の粉砕ならば晃立工業
ということは、、、
鋳物砂のリサイクルならば晃立工業
ということなのです
珪石は磨耗が激しいということで、悩まれているお客様が非常に多いです
当社のハンマークラッシャー系衝撃式粉砕機は、セラミックハンマーをはじめとして独自の耐磨耗材部品を使用しており、
磨耗に強い
と評価頂いております
また元々、骨材としての砂を人工的に製造するという用途で開発した機械であるため、
粉砕品の粒形がよい
砂サイズ(0.3、0.6mmあたりの歩留まりが特に高い)の生産に最適
※製品粒度は自由に調整可能な構造です。
という特徴があります
鋳物砂のリサイクルをご検討の場合は、ぜひお気軽に晃立工業へお問い合わせください
ちなみに今回導入ご検討頂いている機械は、エクセレントリファイナーです。
ちなみに以前のブログ記事にも書いたのですが、「珪石」は「硅石」と書いたりすることもあるようですが、どちらが正しいのでしょうか
混乱を避けるためか、「ケイ石」と書いておられるケースもあるようですが・・・。
MJでした