鋳物砂のリサイクル | さんらいとの冒険(晃立工業オフィシャルブログ)

鋳物砂のリサイクル

こんにちは、MJ(マイケルジャクソンではありません叫び)ですDASH!



一昨日、タイの会社からお問い合わせを頂きましたビックリマーク



さんらいとの冒険(晃立工業オフィシャルブログ)-タイ



先日のブログ記事 で、



珪石の粉砕用途で韓国企業へ納入決定!


となったことをお伝えいたしました合格


こちらのお客様は、


珪石の粉砕ならば晃立工業


という口コミ情報を聞かれて、当社にお問い合わせ頂いたのがご縁の始まりでしたアップ



そして今回のお客様も、


鋳物砂のリサイクルならば晃立工業


との情報を得られ、当社にお問い合わせ頂いたとのことですニコニコ


確かに当社は国内でも、鋳物砂(「鋳型砂」とも言うそうです)のリサイクルに関して多くの導入実績があります音譜



鋳物砂には、シリカを主成分としたケイ砂が用いられます。



さんらいとの冒険(晃立工業オフィシャルブログ)-鋳物砂


そうです、ケイ砂です。


まさに「珪石を砂状に粉砕したもの」ですグッド!



珪石の粉砕ならば晃立工業


ということは、、、


鋳物砂のリサイクルならば晃立工業


ということなのですキラキラ



珪石は磨耗が激しいショック!ということで、悩まれているお客様が非常に多いですあせる


当社のハンマークラッシャー系衝撃式粉砕機は、セラミックハンマーをはじめとして独自の耐磨耗材部品を使用しており、


磨耗に強いチョキ


と評価頂いております合格



また元々、骨材としての砂を人工的に製造するという用途で開発した機械であるため、


粉砕品の粒形がよい合格


砂サイズ(0.3、0.6mmあたりの歩留まりが特に高い)の生産に最適合格

※製品粒度は自由に調整可能な構造です。


という特徴がありますアップ


鋳物砂のリサイクルをご検討の場合は、ぜひお気軽に晃立工業へお問い合わせくださいニコニコ



ちなみに今回導入ご検討頂いている機械は、エクセレントリファイナーです。



さんらいとの冒険(晃立工業オフィシャルブログ)-エクセレントリファイナー
↑画像をクリックすると詳細ページにとぶことができます。



ちなみに以前のブログ記事にも書いたのですが、「珪石」は「硅石」と書いたりすることもあるようですが、どちらが正しいのでしょうかはてなマーク

混乱を避けるためか、「ケイ石」と書いておられるケースもあるようですが・・・。


MJでした合格