こんにちは^^korinoyaです


美容院で髪の毛をきりすぎちゃった!!早く伸ばす方法


コメントいただきました。

2. 無題
こんにちは。KORINOYAさんの髪の毛はさらさらで綺麗ですね。私は、美容師さんに、こんなに髪の毛が多い人見た事無いとよく言われるほど、多くて固くて、大変です。私は髪がパサパサなのが悩みです。KONORIYAさんのおっしゃること で髪質もよくなりそうなので、食事に気をつけてみます。よいことを教えてくださってありがとうございます。

少し髪のパサパサについてみなさんでシェアしたいと思います^^


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乾燥してきて、髪がパサパサしてきてはいませんか?

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髪はあんなに細いのに、3層になっていて

一番外側を守っているのが「キューティクル」です。

魚のウロコのような形をしている髪の表面の組織があり、
髪を保護して髪の毛が柔軟にまがってくれています。


40代主婦の魔女ワーク

整ったキューティクル  借用


●髪がぱさつく原因として考えられることは


このキューティクルによって、髪のうるおいを保っているのですが
一度壊れてまうと

髪の水分を保つことできなくなってしまいます。


●なぜ、キューティクルがはがれるのか?

・ストレスで頭皮の血流が減っきて髪をつくる毛母メラノサイトの機能が低下

・合わないシャンプーの使用

・間違ったシャンプーの方法

・激しい無理なブラッシング
・濡れた髪に対するブロー

   洗髪した後などで水分を含んでいる髪は、キューティクルがはがれやすく傷みやすい状態となっており、

   洗髪後すぐにタオルであまりふいたりもせずにドライヤーをかけることは禁物です。
・また冷房や暖房による刺激

・髪が濡れた状態のまま紫外線に当たることもキューティクルにはよくありません。

・ダイエットなどの栄養不足
・パーマ、カラーリング、紫外線、枝毛など


●キューティクルが壊れるとどうなるの?

このキューティクルは一度壊れると再生できなくなるということです。
このキューティクルが開いた状態ならまだしも、
一度はがれてしまうと再生不可能。
はがれてしまう前であれば、ある程度は再生が可能なのです。

髪を傷める前に対策をしましょう!



●パーマやカラーリングはダメージが大きいがしたいときは

大きな髪の損傷を最小限に留めるには、
自分の髪の状態に合った薬剤を考えてくれる美容室を選ぶことです。
パーマとカラーリングを同時に行うと毛髪の損傷も倍増するので
間隔をあけることも予防になります。
   

最近では、流行でいろんなカットがありますが、
髪を斜めにカットするため、枝毛が原因のパサつきも増えています。

これは、美容師さんの腕次第なので、ほんとに上手なかたならなることはないそうです。


ここら辺は、カットしていただかないとわからないかもしれません。

 

また、パーマやカラーリング後のホームヘアケアも必ず心がけるようにしていきたいです。


●わたしてきに・・・。


基本的に、カットがほとんどで

パーマやカラーリングはあまりしてません。


長く伸ばすとうねりが出てくるクセ毛なので


それを生かすカットが好きです^^


いろんな美容しさんめぐりをして


たのしんでおります。


昔、サラサラヘアにあこがれて

ストレートパーマをかけたときに、外人さんに声をかけられたことだけが


サラサラヘアの思い出です。(笑)


いまではありませんが。



ないものを求めるより


あるものを生かすほうが楽チンなので


うねってる髪は大好きなのです。

またこれ

ソフトパーマをかけても


かかっているか、かかっていないか

判断しかねるのよね~♪


違うことに、お金かけます!!


ということで


パサパサ髪の方は

シャンプーした後、地肌をドライヤー乾燥して

(自然乾燥は、髪を傷めます)

トリートメントが必須でしょう!!


●トリートメントをするのは?


髪の毛の傷み(ダメージ)を修復するには、なんといってもトリートメントが効果的です。

シャンプーで汚れをしっかり落とした後はトリートメントで保湿してあげましょう。

トリートメントは髪の毛への潤い補給が目的なので、

髪の毛だけに塗布してあげます!

(このとき、地肌にトリートメント剤がつかないよう気をつけてください。)


トリートメント剤が地肌についてしまうと、ニキビや吹き出物の原因になることもあります。


また、トリートメント剤にはインバス用のトリートメント剤と

アウトバス用のトリートメント剤があります。

インバス用は洗い流すトリートメントで、

アウトバス用は洗い流さないトリートメントです。


洗い流さないトリートメントはドライヤーの熱から髪を守り、静電気防止に役立つので

乾燥気味なら保護してあげるとよいのです^^


あとは、どうしてもというときは、おなじみの美容師さんがいるといいですね♪


今日はここまで。




ご参考になれば幸いです!

ネギトロちゃんさんコメントいつもありがとうございます。