こんにちは^^korinoyaです。

新潟でもインフルエンザや風邪がはやりつつありますが

まだ学級閉鎖まではいってません。

やれやれ・・・。

案外、インフルエンザの予防注射をしたかたが

インフルエンザにかかっていることも

よく聞きますが・・・いかがでしょうか?

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「インフルエンザとは?」

インフルエンザはウイルスが喉や鼻の粘膜(受容体・レセプター)に付着することで感染します。つまり、インフルエンザウイルスは気道の粘膜にしか感染できず、このインフルエンザウイルスに対応するレセプターは気道粘膜上皮にしかありません。人は口ではなく鼻で呼吸するのが普通です。一旦ウイルスがこのレセプター付着すると、20分程で体内に取り込まれてしまいます。

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また、手洗いとうがいをすることで
$40代主婦の魔女ワーク


インフルエンザ予防できるといいますが

インフルエンザではなくても

食中毒などからも守るために

手洗いは必要ですね。

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手のひら1センチ角に細菌は50,000個いまあす。

って細菌TVでながれるので、子供たちも張り切って手を洗っています。


確かに、外でいろんなところを

触っているので

キレイにする感覚は大切です。


そこで、何か始める前にも「手洗い」をすると

気持ちも引き締まりやる気もおきたりしませんか?


だから、

子供に身につけたいしつけのひとつなので

楽しく手洗いを進められるようにしていきたいです。

手洗いポスターもあるのですよ♪

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 手洗いの仕方ポスター(A4)
 スズキ教育ソフト株式会社より




手洗いの細菌の数的にはこんな実験もあったようです~~ご参考に~~
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手洗い過程における手指の細菌数の変化から見た有効な石鹸と
流水による手洗いの検討

山本 恭子1)・鵜飼 和浩1)・高橋 泰子2)


1) 石鹸を泡立て擦り合わせる時間が長いほど手指表面の細菌数は増加する.
   そのため石鹸を泡立て擦り合わせる時間が長いほど,
   すすぎなどにより充分に細菌を除去する必要がある.

2) すすぎにより,手掌部,指部では細菌数の減少が認められたが,
  指先は細菌が除去されにくかった.
  さらにすすぎの時に流水下で指先を他方の手掌部に擦り合わせる行為を加えても,
   普通に流水下で左右の手を擦り合わせた場合と比較して,除菌効果は改善されなかった.

3) 手洗い後の拭き取りにより,手掌部,指部の細菌数に有意な減少は認められないが,
   指先の細菌数の有意な減少が認められ,手を拭く行為は特に指先の除菌に有用である
   と考えられる.

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また、ツメが伸びているほど細菌はいっぱいいるので

こちらの方が気をつけなければいけなかったりもします。

子供は、理由がわかれば

素直に行動してくれます。

まだ子供だからではなく

子供だから話してあげると

すぐ理解してくれるので

楽ちんです♪

そして、楽しく風邪ひきさんの増えるこの時期を乗り越えていきたいですね♪

胃腸炎の風邪もあるのでお体ご自愛ください。