冷え性といわれる原因 2 食べ過ぎ

●食べ過ぎ・・・消化のために血液が胃腸に集中してしまうので、
        血液の少なくなった手足の冷えもひどくなります

この食べ過ぎですが

冷えを感じていたときは

腹10分なんて通り越して、よく食べていました。

その時は、時間になったら食べるって感じで

とにかく食べていました。

そのわりには、ダイエットがめちゃくちゃ気になるっていうスパイラルの頃もありました。DASH!


食べきれないほどのお料理を「愛情」だと思って、

ひたすら食べていたように記憶してます。


けれども、人は骨格によって食べられる量も決まっていますので

自分のからだにあわせて、食べられるようになれば過ごしやすいですね。音譜


そして、


私たちが毎日口に入れるものが、私たちのからだ走る人を作っています。

冷えの悩みを抱えた人は

冷える食事を好んで行っているケースが多いそうです。


そして、食べ過ぎると頭がボヤ~っとするように

消化に血液が集まります。すると、手足の先が冷たくなっていきますので
腹8分目がこころがけられるといいですね。



ほんとに便利な時代になりましたが

自分で選択する力が必要になってきています。

一人暮らしが増えている昨今、コンビニやファミレスでおひとりさまで

買うことができますが、自分に合わせて選ぶ力が合格必要ですね。

冷えたなと感じたら、「食事で冷えを治す」つもりで、自分の食生活を見直してみるといいのかも?

代謝のいい年代のころは、そんなこと考えませんが
身体にでてきたときに、見直しを始める方が多いです。早めに出来れば越したことはありませんが
基本的に、楽しく生きてきたと思えるなら、幸せです。
けれど、身体があって生きていけるので、末永く使えるようにメンテナンスを心がけるのも
大切ですね。


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参考

<冷える食材>

「加工食品」や「夏野菜」、そして「アルコール類」は体を冷やすといわれています。
加工食品には、防腐剤、着色剤といった化学薬品、食品添加物が多く使われ、活性酸素を生じやすく、血管壁、細胞を痛めます。
砂糖が多く使われていますが、砂糖(糖分)は血行を悪くして、体を冷やすはたらきがあります。
タンパク質、脂肪も過剰傾向があり、体に必要なミネラル・ビタミンは不足傾向にあります。

冷たいビールビールやジュース

寒い地方や冬に採れる食べ物には、体を温めるものが多いようです。

冷たいビールが大好きだから、運動するって方もいられますが・・・べーっだ!


<温める食材>

にんじん、れんこん、山いも、ごぼう、かぶ、大根…などの根菜類を積極的に摂るようにするといいようです。
香辛料では特に、唐辛子、コショウ、生姜、ねぎ、にんにく…などが、体を温めるのに効果的とされています。

<血液の質を改善する食事>

ビタミン・ミネラルや食物繊維を多く含む食品やコレステロールや中性脂肪を減らす食品などを多く取るようにしましょう。根菜、緑黄色野菜、海藻類、味噌、豆腐などがあります。

冷え性対策の食事では、栄養のバランス良く摂ることが一番大切です。体を温める食べ物ばかりを摂っていては、栄養が偏り、かえって体を冷やしてしまうことにも。また、体を冷やす食べ物も、火を通して料理したりすることで、冷えない食に変えることができるそうです。


タバコを吸うと体温が下がるそうです。特に、頭皮と下肢の体温が極端に低下すると言われています。これは、たばこに含まれるニコチンが、毛細血管を収縮させるために、体温を低下させてしまうとか。