こんにちは、
幸力の会幹事なびぞうです。

過日写経会に参加したのですが、
その時参加者の方々で
自己紹介したのですね。

なびぞうが初めて
レイドウレイキの門を叩いたのは
2009年でして。

とある参加者の方から
「なびぞうさん、
ずっとここにいますよね。」
みたいなことを言われたのです。

ん?

それはどういう意味なのか
一瞬把握できなくて。

ちょっとキョトンとしてしまいました。

曰く、
なびぞう、牢名主のごとく
長くレイドウレイキに居続けてるよね、
フツーは1回習ったら卒業とか、
いても数年ですよね的な
内容でした。



あ、にゃるほどキョロキョロ


今年10年目だもんね。
確かに長いし古い人だよね(^_^;)。



でも
自分的には全くそう思ってなくて。

だってね、
シンボルや五訓、
まだ身についてないもん。

まだ、
「頭で分かっている、
もしくは分かったつもり」
になってるだけなんだもん。

まだ、
母国語のように、
お箸のように、
息をするように自然に
レイキと馴染んでいないし。

五訓に至っては
もうね、
ほんとにね、
口だけ番長ですよ笑い泣き


自分的にはまだ、
リトルリーグか
いいとこ高校野球レベル。

レイキ界のメジャーリーガーに
師事している割には
ずいぶんショボいなあと
自覚しておるですよ。




レイキから自分が何を得たいのか
何を学びたいのかは
人それぞれで。

なびぞうも自分が
レイキから何を学び取りたいのかは
正直に言うとよくわかりません。

でも、
第1段階の、
第2段階の、
第3段階の、
それぞれの講座やアチューメントの時に
感じたあのなんとも言えない
感謝のような、泣けるような、
全てを許されたようなあの感動と感覚。

そこから推察するに
私はまだレイキを
ほんの少し、ちょっぴりしか
味わってないし理解してない。



深くて高くて豊かなレイキの世界。



まだまだ旅の途中なのです。