鍵は高揚感かと・・・
昨日は職場の研修でトイレ掃除をしました。
「岡山そうじに学ぶ会」の方々が職場に来てくださって、トイレ掃除の指導をしてくださいました。
みなさん他のお仕事をもっていらして、昨日はお仕事をお休みしてくださった上のボランティアです。
ほんとうに頭がさがります。
わたしは知らなかったのですが、ネットで調べてみると全国的に広がっている活動なんですねぇ。
その活動とは、ボランティアで 裸足、素手でのトイレ掃除。
最初は
すごく
すごく
すごーーーーーく
抵抗があって、トイレに入るときは足も側面で立てさせぎみに・・・
ええい、ままよ!!!
壁を乗り越えると、便器の中に手を突っ込んで、一心不乱に石のように硬くなったよごれをガリガリやっておりました。
ゴシゴシ
ガリガリ
いや~~♪
綺麗になるもんですなぁ♪♪
気持ちEEEEEEEEEEEEEEEEE♪
掃除、片付けがおわり、しっかり手足を洗い、終礼。
昼食、午後の勤務が終わり、帰宅。
家で掃除のことを熱っぽく話し・・・
さて、高揚感がなくなってしまうと、急に手についた臭いが気になり始めました。
便器磨きに使ったサンドメッシュの臭いなのでしょうか? 汚れの臭いなのでしょうか?
それらのブレンドでしょうか??)゜0゜( ヒィィ
ああ、まだまだ修行がたりません。。(-_-;)
わたしはそのつど壁を乗り越えていかないといけないのでしょう。
だけど、考えてみると壁を乗り越えることが高揚感につながるような気がします。
簡単にやれるようになると、楽しさや満足感が薄れるかもしれませんね。
とりあえず、職場のトイレが綺麗になってうれしいです♪