お久しぶりです。
速報と新年の挨拶を除けば昨年の11月11日以来の更新です。
あれこれ書きたい事は山ほどあったんですが忙しくてPCの前に座っても集中できなくて結局は断念ってなことが続いて中々更新出来ませんでした。
こんなブログでも意外と頭使ってるんで(^-^)
ってことでブログ再開させていただきます。
先ずは昨年２０１３年を振り返ってみますか。。。
ネット上では有名な在特会でしたが、昨年はカウンター勢力の登場や京都朝鮮学校襲撃事件裁判の判決などもあり、その名前が一気に有名になりました。
在特会・桜井(高田)誠は「ワールドワイドな在特会」だの「右を見ても左を見ても在特会、在特会」等と馬鹿丸出しで喜んでいるようですが、これがテメェ等の首を絞めていることに全く気づいてません。
在特会が有名になる。
在特会の主張が人々の耳目に触れる。
信用する馬鹿もいるでしょうが、多くの人々は「はぁ？何言ってんだコイツ等」ってなるんじゃないですかね。
例えば「在日特権」。
もう「在日特権」が存在するなんて信じてるのは一部のネトウヨのみで一般の人達には通用しないでしょ。
普通なら「そんなのあるわけねーじゃん」と鼻で笑うはずです。
そんなありもしない「在日特権」に反対して在日コリアンを始めとしたマイノリティを差別する集団が世間の目はどう映るのでしょうか。
しかもただ差別するわけではありません。
「死ね！」「殺せ！」「たたき出せ！」。
「ゴキブリ！」「蛆虫！」「ゴミ！」。
学校を襲撃し、障害者を罵倒し、女性を脅し、老人を押し倒す。
それによって多くの逮捕者を出した在特会。
世間の目にどう映るのでしょうか。
年が明けて2014年。
在特会は相変わらず嘘やデマを基にヘイトスピーチを吐いてます。
今年も事実を検証することなく、嘘やデマを基にヘイトスピーチを撒き散らすでしょう。
こんな事がいつまでも許されるはずありません。
在特会に嫌悪感を抱く人も増えてます。
逆に在特会を支持する馬鹿も増えてます。
2014年。。。
本当の戦いはこれからかも知れません。