Twitter(ツイッター)の凄い活用方法(その5) | これだけでも株で稼げる!

Twitter(ツイッター)の凄い活用方法(その5)

 
Twitter(ツイッター)に関して、前回の続きです。


前回の記事では、Twitterが広く普及することにより、
テレビ報道や、新聞などのマスコミが不要になるのでは?
という事を書いておりました。



ただ、このような事をいうと、
「一般人の情報よりも、マスコミの方が信頼できる」
「嘘の情報やデマなども広まりやすいのでは?」
のような意見も出てくるかもしれません。



しかし、私の個人的意見を書かせていただくと、
Twitterの方が、マスコミよりも信頼性が高く、
なりよりスピードが速いという点で、
はるかに優れているように思えています。




確かに、嘘の情報やデマ情報などが流れてしまう可能性は
Twitterでは充分に考えられます。


しかし、デマ情報が流れるスピードは速いですが、
その際には、「それがデマ情報である」という情報も、
即座に広まることになるでしょう。


そのため、一時的に嘘の情報が流れたとしても、
最終的には、正しい情報が選別されることになるので、
ほとんど問題がないと思えています。





それよりも、現在のマスコミの方が、
こうした面では、はるかに問題ではないでしょうか。



なにしろ、マスコミが発信した情報が間違っていても、
それに対して訂正記事が出たり、謝罪文が出たりするのは、
1ヶ月以上も経過してからというケースは多いです。


しかも、わずか数行、数秒程度のコメントで済まされ、
ほとんどの人が気づかないケースも少なくありません。



こちらの方が、はるかに問題があるような・・・(汗)




そのうえ、マスコミによる情報には、
かなりの偏りがあったりします。




基本的に、マスコミに都合の良い情報ばかりが報道され、
マスコミ各社やスポンサー等にとって都合の悪い情報は、
ほとんど報道されることはありません。


これまでも、ネット上では大きな話題になっていても、
テレビや新聞等では完全にスルーされていた問題は
いくつもありました。


しかも、酷いケースになると、
意図的に捏造された情報が流されるケースさえ、
これまで何度も起こっていたり・・・(汗)



まあ、こうした事が起こっているのも、
大手メディアが報道している内容はすべて正しいとか、
公正で公平な情報発信が行われているはずだ、
と信じ込んでいる人が多いからかもしれません。




こうした事を総合的に考えれば、
マスコミによる報道と、個人が発信する情報の、
どちらが問題だと思えますか?




もちろん、個人による情報発信の場合は、
いい加減な情報を流す人もいるでしょう。


しかし、そのような人はTwitter上では、
多くの人からフォローを解除されてしまうなど、
そのうち、誰からも相手にされなくなります。

そのうえ、「コイツはいい加減な奴だ」
という情報もあっという間に広まるかもしれません(笑)



逆に言えば、有益な情報を流し続けている人には、
自然と多くのフォロワーがつく事になりますので、
どの人が信頼できる人間なのか?という情報も
比較的分かりやすかったりします。



当然ながら、得意分野と不得意分野は、
人によってそれぞれ異なっているでしょうから、
「この分野ならこの人」という人を
各分野ごとに何人かフォローしておけば、
それだけで充分な情報収集ができたりします。


これだとマスコミなんて必要ないですよね。(爆)




そのため、近い将来、
マスコミの存在自体が無くなってしまう可能性も、
充分考えられるように思えています。





そう言えば少し前に、原口大臣が記者会見より先に、
地震情報をTwitter上で発信していたことを
問題視された事がありました。


個人的には、
どうして問題なのかが理解できないのですが・・・。




特に地震情報なんかは、該当地域の人にとっては、
一刻も早く知りたい情報のはずです。


何しろ、数分早く避難できるかどうかによって
命に関わることさえあるのですから。




確かに、マスコミ報道よりも先に、
こうした情報が発信されるようなことになれば、
マスコミの存在意義は低下することになるでしょう。


そのため、マスコミ各社が反発するのも
ある程度は理解できます。


しかし、このような情報というのは、
より早くより正確に必要としている人に届けることが
本来のあるべき姿だと思いますので
マスコミ各社が自分達の保身ばかりを考えて
こうした批判をするのはどうかと思います。




今後ますますTwitterが広まるようになれば、
マスコミを通さない情報の方が一般的となり、
その必要性がますます低下してゆくことでしょう。






またまた、ずいぶん長くなってきましたので、
続きは次回にしたいと思います。






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