Twitter(ツイッター)の凄い活用方法(その4) | これだけでも株で稼げる!

Twitter(ツイッター)の凄い活用方法(その4)

 
少し前に、このブログの中で
Twitter(ツイッター)に関して書いていたことがありました



その中では、インターネットの概念を変えてしまうかも・・・
などと書いていたので、「それは言い過ぎでは?」
のような意見も何件か頂きました。




そこで、改めて私の考えを書いてみたいと思います。



インターネットの概念を変えるどころか、
我々の日常生活を激変させるほどのインパクトがある

と私は考えています。




「おいおい・・・そこまで言うのか?」
と呆れられるかもしれませんね。(笑)



でも、実際にTwitterを使いこなしている人なら、
私の考えに同意される人は多いと思います。





現在では、
さすがにTwitterの存在を知っている人は増えてきました。


しかし、まだまだ知ってはいるけど、
実際に登録して活用するには至っていないという人が
かなり多いと思います。


こうした人達も口コミでその凄さを知り、
続々と新規参入が続いている状況です。



そして参加者が増えてくれば増えてくるほど、
新たに始める人が加速度的に増えてくるでしょう。




このように参加者数が爆発的に増えてくればどうなるでしょうか?



その時には、Twitterを使えなければ、
日常生活にも支障が出るというような状況に
なってしまうだろうと私は考えています。




現在、携帯電話やメールが使えないような人は、
まともに就職することすら難しいですよね。



近い将来、携帯電話やメールなどと同様、
Twitterを使えるのが当たり前というような
状況になってくる可能性は高いでしょう。






また、そのような状況になってくれば、
テレビ放送や新聞も無くなってしまうのかもしれません



まあ、完全に消えてなくなる事はないでしょうが、
その存在価値や重要性は限りなく低くなってしまうでしょう。




ちなみに、現在でもテレビ放送は、視聴率低下に歯止めがかからず、
不況の影響もあってか、広告収入も激減しております。

もうすぐ地デジへの完全以降の期日が近づいているにも関わらず、
まだまだ地デジ対応が出来ていない家庭は多いようです。


このような状況で本当に完全移行できるのか?
という事が問題視されているようですが、
これも、そもそもテレビを見ない人が増えている、
というのが一つの原因と言えるのかもしれません。



新聞や雑誌に関しても、インターネットの普及に伴って、
どちらも発行部数は減少傾向が続いております。




そのうえ、Twitterがさらに普及してくれば、
こうしたテレビ放送や新聞、雑誌などの必要性は、
ますますなくなってしまう事でしょう。






例えば、何かの事件が起こったとします。


これまでは、テレビ局や新聞社等の報道陣が現地で取材し、
それらを映像や記事にして伝えるというのが一般的でした。


しかし、Twitterが普及すれば、
その事件の当事者や関係者が自ら、
全世界に向かって自分自身の意見を発信することが出来ます。

それも凄いスピードで。



これは、本当に凄い事だと思いませんか?



やはり、これまでのマスメディアでは、
報道記者が現地に入るまでの時間や、
関係者に取材したり記事や映像を編集したりする時間、
さらにテレビの放送時間や、新聞の印刷の時間など、
かなりのタイムラグが出てきます。


どう考えても、当事者や関係者がその場で
リアルタイムに情報発信するのには適わないでしょう。



しかも、当事者や関係者が自らの言葉で発信するのですから、
マスコミのフィルターを通しての情報と比べて、
より正確で、より興味深い内容になると思われます。



写真や映像等に関しても、
ツイッター上で画像をアップすることは簡単ですし、
Ustreamやニコニコ動画などを使えば、
その場で動画を使っての生放送も可能です。


実際、いまでもiPhoneのカメラを使って、
Ustream等で生中継をしている人は存在していますし。





でも、個人がTwitterで情報発信したところで、
大して影響力が無いのでは?

と思われる方もいるかもしれませんが、
決してそんな事はありません。



特に、大きな事件や事故などの場合は、
その当事者や関係者が情報発信すれば、
凄い勢いでその情報は広まってゆきます。



私自身がTwitterを活用していて実感しているのですが、
情報が広まるスピードは驚くほど早いです


そのような話題性のある情報発信があれば、
すぐに多くの人にRT(リツイート)されますし、
それによって、どんどん多くの人に広まってゆきます。


なにしろ、フォロワーが数万人以上もいるような
強い影響力を持つ人によってRTされるだけでも、
一気に、もの凄い人数に広まる訳ですから。






少々長くなってきましたので、
続きは次回にしたいと思います。






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