重い話じゃありません!!
ある日、
V3&Daddyの会話。
V3「私、こんなんじゃ人間失格だ」
Daddy「はい?」
V3「人間失格です」
こりゃまた、
学校で誰かに言われたのかな、
と心配になって聞いてみると、
V3「違うよ~。ネットで読んだんだよ~」
との答え。
いい意味で肩透かし。
彼女的に、どうやらネット読書がブームらしい。
V3「でもね~、難しいんですよお。
じゃ始めっから読むなよ!」
なんて自分でツッコんでます。
ちなみに、
(↓)がそのお気に入りページ。
青空文庫:太宰治「人間失格」
→http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/301_14912.html
ホントに読んでいるのか、
それとも眺めているだけなのかビミョーなんですが、
彼女的に流行してるそうです。
ところで、
何でまた「人間失格」なのか、
その理由を知りたいぞ、というのが親心(?)。
Daddy「どうして人間失格なんて知ってるの?」
V3「んっとね、オサムくんが言ってた」
Daddy「は?ああ、太宰治のことか。
じゃ、何で太宰治なんて知ってるの?」
V3「んっとね、人間失格を見たら出てた」
いや、あの、
聞き方が悪かったかな?
Daddy「人間失格ってどこで見たの?」
V3「パソコンでオサムくんのところに」
Daddy「じゃ、太宰治はどこで見たの?」
V3「パソコンで人間失格に出てた」
ううう・・・
Daddy「あのね、パソコンで調べるってことは、
先にどこか他で知ってるからだよね。
人間失格なんてどうして知ってたの?」
V3「パソコンのお、太宰治で見たから」
Daddy「じゃ、太宰治はどうして知ってたの?」
V3「人間失格を見たらあ、出てた」
ザ・堂々巡り。
気を取り直して、
Daddy「教科書に出てたんじゃないの?
走れメロスとか」
V3「う~ん・・・」
ダメだ。埒があかない。
で、ちょいと中学国語の教科書を覗いたら、
(支援級在籍でも普通に配布されてます)
やっぱりありました「走れメロス」。
で、V3は気まぐれに太宰治をネット検索、
たまたま「人間失格」の響きがツボにはまったんでしょう。
もういいや、これで納得しとこう。
何しろ「薬物乱用」とか「余命◯ヶ月」とか、
何が流行するか分からないJCなんで。
*参照過去記事:ext.23 天国と地獄
→http://ameblo.jp/kopfhochwilliams/entry-12041480841.html
そうそう「人間失格」といえば、
Daddyの実家にも古い版がありまして、
「何で人間失格なんてあるの?」
とグランマに聞いたことがあります。
すると、
「それはね、身分違い(!)だった初恋の人が、
“今の僕の気持ちです”って言ってくれたモノなのよ」
なんて、思わぬ答えが帰ってきました。
息子として多少ドギマギしながら、
「はい?は、はあ、そうでしたか・・・
で、読んだの?」
当然Daddyは聞きました。
グランマはにこやかに、
「読んでない♡」
ああ、女って・・・
・・・ ・・・ ・・・ ・・・
県発行の、
「特別児童扶養手当障害認定通知書」
「特別児童扶養手当認定通知書」
「特別児童扶養手当証書」
の住所が間違っていた件。
役所に行く前に電話をしたところ、
「ああ、郵便番号の入力間違って、
自動表示で住所も間違ってるんですね。
コチラの台帳は合ってるんで、
二重線引いて直しといてください」
とのことでした。
役所行かずに済んだんで、まあイイんですけど、
何か、役所って、
キビシイんだかユルイんだか分からなくなりました。
これもやっぱり、むむむ、です。
ある日、
V3&Daddyの会話。
V3「私、こんなんじゃ人間失格だ」
Daddy「はい?」
V3「人間失格です」
こりゃまた、
学校で誰かに言われたのかな、
と心配になって聞いてみると、
V3「違うよ~。ネットで読んだんだよ~」
との答え。
いい意味で肩透かし。
彼女的に、どうやらネット読書がブームらしい。
V3「でもね~、難しいんですよお。
じゃ始めっから読むなよ!」
なんて自分でツッコんでます。
ちなみに、
(↓)がそのお気に入りページ。
青空文庫:太宰治「人間失格」
→http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/301_14912.html
ホントに読んでいるのか、
それとも眺めているだけなのかビミョーなんですが、
彼女的に流行してるそうです。
ところで、
何でまた「人間失格」なのか、
その理由を知りたいぞ、というのが親心(?)。
Daddy「どうして人間失格なんて知ってるの?」
V3「んっとね、オサムくんが言ってた」
Daddy「は?ああ、太宰治のことか。
じゃ、何で太宰治なんて知ってるの?」
V3「んっとね、人間失格を見たら出てた」
いや、あの、
聞き方が悪かったかな?
Daddy「人間失格ってどこで見たの?」
V3「パソコンでオサムくんのところに」
Daddy「じゃ、太宰治はどこで見たの?」
V3「パソコンで人間失格に出てた」
ううう・・・
Daddy「あのね、パソコンで調べるってことは、
先にどこか他で知ってるからだよね。
人間失格なんてどうして知ってたの?」
V3「パソコンのお、太宰治で見たから」
Daddy「じゃ、太宰治はどうして知ってたの?」
V3「人間失格を見たらあ、出てた」
ザ・堂々巡り。
気を取り直して、
Daddy「教科書に出てたんじゃないの?
走れメロスとか」
V3「う~ん・・・」
ダメだ。埒があかない。
で、ちょいと中学国語の教科書を覗いたら、
(支援級在籍でも普通に配布されてます)
やっぱりありました「走れメロス」。
で、V3は気まぐれに太宰治をネット検索、
たまたま「人間失格」の響きがツボにはまったんでしょう。
もういいや、これで納得しとこう。
何しろ「薬物乱用」とか「余命◯ヶ月」とか、
何が流行するか分からないJCなんで。
*参照過去記事:ext.23 天国と地獄
→http://ameblo.jp/kopfhochwilliams/entry-12041480841.html
そうそう「人間失格」といえば、
Daddyの実家にも古い版がありまして、
「何で人間失格なんてあるの?」
とグランマに聞いたことがあります。
すると、
「それはね、身分違い(!)だった初恋の人が、
“今の僕の気持ちです”って言ってくれたモノなのよ」
なんて、思わぬ答えが帰ってきました。
息子として多少ドギマギしながら、
「はい?は、はあ、そうでしたか・・・
で、読んだの?」
当然Daddyは聞きました。
グランマはにこやかに、
「読んでない♡」
ああ、女って・・・
・・・ ・・・ ・・・ ・・・
県発行の、
「特別児童扶養手当障害認定通知書」
「特別児童扶養手当認定通知書」
「特別児童扶養手当証書」
の住所が間違っていた件。
役所に行く前に電話をしたところ、
「ああ、郵便番号の入力間違って、
自動表示で住所も間違ってるんですね。
コチラの台帳は合ってるんで、
二重線引いて直しといてください」
とのことでした。
役所行かずに済んだんで、まあイイんですけど、
何か、役所って、
キビシイんだかユルイんだか分からなくなりました。
これもやっぱり、むむむ、です。