鍼灸整体院 【好転堂】の藤井です
今回は、リウマチに使う、
非ステロイド性抗炎症薬について書きます
リウマチに使う、非ステロイド性抗炎症薬は
リウマチは、関節が何らかの原因から
炎症や腫れ・痛みがおきることで
朝起きると、手がこわばって手をにぎれない
手の指の関節や、足の指の関節・
手首、肘、膝などの大きな関節にも痛みが出てきます
お医者さんがおこなう、
リウマチの治療としては薬を使います
よく使われる薬としては、
ＮＳＡＩＤｓ （非ステロイド性抗炎症薬）があります
ＮＳＡＩＤｓの効果としては、
鎮痛効果と抗炎症作用があります
主に、発赤や腫れ・熱感がある炎症時に使います
ただ、副作用としては消化性の潰瘍・
腎不全・心不全・出血傾向
冠状動脈の病気・むくみ・肝機能の障害があります
基本的には、お医者さんがＮＳＡＩＤｓ
をつかう意味合いは、
原因療法でなくて対症療法として使っています
好転堂では、リウマチ・自己免疫疾患の方向けに
痛みやこわばりを改善するため、
炎症や痛みのコントロールをする鍼灸や
身体のゆがみを改善する整体をすることで、
自分の副腎からステロイドを分泌するようにして
痛みを軽くするお手伝いをしています。
痛み・しびれでお悩みなら
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